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私の〜休日〜

が貰えませんでしたorz
3月後半は8日の内7日出たのに、4月も学校が始まるまでの6日の内5日出ろとか新店長に言われてしまった(号泣)学生アルバイトに求めすぎなんだって…!!それも、店長はそれでもあんまり出れてないみたいなこと言うしさ´`ほぼ毎日出てるっての!
で、4月の学校が始まるまでの休み希望も全く通らなくて、でも一回はSちゃんと会いたかったので無理矢理2日に休みもらいました。うわぁん久々に(いや、一昨日も会ったけど)会える…!とりあえず、それを心の支えに頑張ろう。

それに、昨日は六時上がりだったんですが、一緒に上がったIさんとぐだぐだ喋り続けてしまって、帰り遅くなったし^^;でもIさんは今私が目指してる職業に昔就いてた方だから、そういう話沢山聞けたし、まぁ途中からいつも通りゲームとかアニメの話になったわけですが、シンフォニア早くクリアして漫画本借りたいなぁ。

そいえば、最近『黒執/事』読みました!やっと!aphもだけど、私は流行りにのるのがとっても遅いみたいです^^;
内容は…う〜んという感じ(汗)一巻が出だしだから?なんだか脇役の皆さんに魅力が感じられなかったり、執事凄すぎでついていけなかったり。次の巻はどうするかなぁ。
それと一緒にポケモン主題歌のパーフェクトベストのDVDを買って、そっちは大満足^^劇場版の主題歌の方もほしいなぁ。でもピカチュウの冬休みとかのオマケの方が神曲(癒される度合い的な意味で)多いので、それが付いてるなら買いたい…!
そいえば、だぶるおベストはまだ先ですね。7月?でしたっけ?DVDとかは買う気はないけど、こっちは絶対買う…!!この為に一枚もCDにお金使ってこなかったのだから!←
キャラソンのベストとかはないのかな?(←雑誌もネット環境もないので、この辺りの情報がない)種の時は後出だったっけ?

お泊まりで元気でた!+簡単なたぶるお感想

昨日は空目さんと私の部屋でお泊まりしましたv二人してバイトしまくりなので中々予定があわなかったんだけど、なんとか日が決って良かったです^^
昨日はビデオ見たりゲームしたりして楽しく過ごすことが出来ましたv久々に誰かの為にご飯を作るのもすっごく楽しかったですし!シングルベッドでも二人寝られることが分かったし(笑)でも起きたら空目さんにケット取られてたんだぜ\(^o^)/ちなみに添付は二つ並んだ枕(笑)ピカ主張しすぎ
今日は朝から二人で私のバイト先行った後に自転車で出かけてきました。自転車漕いでる時間長かったからめちゃめちゃ疲れたけど、行ったことない場所行けたし、一回見たかった大学見たりできて楽しかったですー!モスも美味しかったvそして帰りにはSちゃんに会いにSちゃんのバイト先に行きました!久々に会ったから嬉しかったよぅ><
とにかく、空目さん楽しい時間をありがとうー!
そいえば、一昨日?くらいにバイト先で∀Οさんに会ったのはびっくりでした。日記読んでたらバイト先もろばれらしい(笑)またメールするね!(私信)


以下だぶるお感想。いつもより短いです。あんまり話すことないなぁ。こなんvsるぱんの方が燃えた(…)緑川さん素敵すぎたし^^^^

だぶるお来年映画化らしいですね!うーん、行くのかなぁ←
本編は残念なことも色々。ハムは結局出てこなかったし。リボンズ様の機体は思ったより格好良かったですね!でもあそこで何でエクシア…?エクシアがどっから来たのかよく分からないし、あそこでエクシアに乗る意味もあんまり。
マリナ様の手紙もあんまり心に響く感じじゃなかったなぁ…と思うのは私だけなんでしょうか。結局、マリナは何一つしてない気がする。刹那達のやり方は否定するけど、それにより得た平和は享受する。マリナの誰も傷付けないやり方は間違ってないんだけど、そのままじゃ平和は消耗するだけだったし。
ティエは今回お色気担当か何かだったのだろうか(笑)とりあえず、明確に消えなかったのが安心。それに、納得のいく最後だったかな。でも先週言ってたイオリア計画全貌の説明は全力スルーですか?映画回しですか?それに、ティエがいなくなったことをトレミーの誰も悲しむシーンがなかったのも残念だったり。
沙慈ルイとコラカティは幸せになって良かった^^沙慈ルイで最後占めるとは思ってなかったけど。なんか…沙慈ルイは道徳の時間ぽかったなぁ(´`)
アレルヤのハイキングは思わず声に出してツッコミを入れてしまった\(^o^)/
でもアレルヤがトレミーを降りたのは納得できるかも。死ぬばっかりが罪を償うことじゃないし、死んだら罪の意識さえなくなるんだもんね。どこにいたって世界の行く末は見れるし、優しいアレルヤには合ってると思うな。
しかしハイキングは…orz

とりあえず、24話(25話は…どうだろ?)沿い小説を書き始めたので、更新はするかも。とりあえず、ハピエンにはしたい。
だぶるお本編は終りましたが、とりあえず暫くはサイトを続けます。まだまだアレティ愛がなくならないですし。

【君の温もりだけ残して/アレティエ小話】

冬のお話。アレルヤ視点。








普段よりカーテンから射し込む日の光が明るい気がして、目が覚めた。ケットの中はまだ温かいけれど、部屋の中でさえ空気はひんやりと肌に痛い。
まだもう少し寝ていたい、とケットの中に頭を埋め、ごそごそとセミダブルのベッドの中を人肌を求めて手を伸ばすが、しかしそこには何もなかった。

「ティエリア!?」

がばり、と勢いよく体を起こし、寒いとかもう関係なくティエリアの姿を探すため、ケットも矧いでしまう。いつもなら地上の寒さに弱いティエリアは宇宙では考えられないくらいに目覚めが悪い。しかしそれを利用して、寒がるティエリアをつけたばかりの暖房で部屋が暖まるまで腕の中にぎゅっと抱き締めていてやったり(いつもなら朝から鬱陶しい!と怒鳴られる)アレルヤが朝食を作るためにケットから出ようものなら、無言で引き留めてさえくれるのだ(引き留めるのを悪いと思ってはいるのだろう。弱々しい上目使いが何とも言えず可愛いのだ!)あぁ地上の冬って素晴らしい!と感じる日々をこれまで送ってきたのに、今日はなぜかそのティエリアの姿がない。
とにかく探しに行かないと、とベッドを降り家中を見て回るが、やはり見当たらない。もしかして、と最悪な答えが頭をよぎる。適当に着替え上着を着て外に出れば、予想通りというか何というか。

「ティエリア!何してるのそんなところで…っ!」

「アレルヤか……この白い物体が…ユキが、珍しかったからな」

今朝、この地域では、今年初めて雪が積もったのだ。庭は普段の色をなくし、白一面になっている。まだちらちらと降り続ける雪と、その中で佇むティエリア。その光景があまりに幻想的で、もう言葉なんかでは言い表せないくらいで。しかしアレルヤはそれに見とれている暇さえなかった。

「ティ、ティエリア!!?」

「なんだ朝っぱらから煩い。近所迷惑だろうが」

「そうだね…って、そうじゃなくて!なんでそんな薄着なの!?その上裸足とか有り得ないよ…!!」

だって、裸足の方が雪の感触が…とか云々言うティエリアの言葉に耳を傾ける余裕さえなく、急いでティエリアに近付いてその身体を雪から掬い上げる。

「もぉ、足が真っ赤になっちゃってるじゃない!それに身体もこんなに冷たいし…っ」

「なぜ君が泣きそうなんだ。というか、下ろしてくれないか」

そう言いながらも、温かさを求めてアレルヤの首筋に鼻先を擦りつけるティエリアは動物染みていて可愛い。ティエリアを抱き上げたまま、片手で自分の上着を、ティエリアの細い肩にかけてやる。

「セーターと手袋とマフラー、分かるところに出しておいたじゃないか」

「……君が作ったぼんぼんの付いた乙女チックすぎるあれを身に付けろと?無理を言え」

「…………むぅ、じゃ、とりあえず家の中、入ろう」

踵を返そうとすれば、ぐいと髪を引っ張られ、だめだ、と言われる。

「あれを、作り終わってからだ」

あれ、とティエリアが指差す先には、小さな二体の雪だるま。

「君は作り易くていいな」

褒められたのか違うのかは分からないが、とにかく葉っぱで顔の半分が覆われているのがアレルヤだるまなのだろう。そして、苦肉の策なのか、ティエリアの方にはティエリア自身の眼鏡がかけてある。

「ていうか、僕の目って…」

「ああ。カーディガンの釦だ。千切って付けた」

「やっぱり…」

がくり、と肩を落とす。「お前が直せば良い」と事も何げに言われる言葉には苦笑しか出来ないが、寄り添い合う二体を見ていると幸せな気分になれたから、「…上手だね」そう言って、褒めるようにティエリアを抱き締めてあげた。

戻ってきました^^

また久しぶりの日記です^^*いや、あの最近アレティが足りないけど時間も足りない!ということで、小話ばっかりですみません…。きちんとした更新は最終回後になりそう。せっちゃんの誕生日も近いのにアレ誕終ってないっていうね(滝汗)
というか、リジェネが描きたい!アレティ以外では一番好きなキャラなのに、全然小説に出せないなぁと自分ながら思ってたら、小説だとアレルヤと口調が微妙にかぶってて書きにくい…ということが判明(´`)ううむ、でも頑張る!


オフの方は、一昨日くらいからアパートの方に戻ってきました!
実家生活後半は友人と二日連続で会えたりして、とっても楽しかったですvv
とりあえず、夏華さん誕生日のプレゼントありがとー!!!カラオケ代は出世払いでオッケィよv(笑)夏華さんとはオンで知り合ったのに、歳が同じこともあってか何でも話せる(というか、私が勝手に話してる)ので一緒にいるのとっても楽しいです><毎回我が儘ばっかりごめんね!
将来のことも、色々お互い頑張ろうね!

次の日には高校の友人とも買い物出来て、とっても楽しかったです〜vいきなり誘った感じになったのに、本当いつも頭が上がらない感じです^^;
とりあえず、昨日からバイト三昧!です!バイト先に電話しないとな〜とぼんやり考えてたら向こうからかかってきてしまいました^^すいません実家滞在が一週間越えて…という感じ。。Kさんは私がいないとそろそろ寂しいよぅとか言ってくれて、本当優しい方だなぁ、と。
だからというわけではありませんが、どうせ家にいてもニート生活するだけだし。よぅし頑張る…!

ちなみに、昨日はバイト終わりに(アビス攻略本入手のため)古本屋に寄ったところ、真剣にギアスアンソロを読む空目さんに遭遇し、人間違いだったらやばいなぁと思いつつ話しかけたら本人だったので、久々の再会ではしゃいでしまいました(*^∪^*)その後空目さんともうちょっと一緒にいたいなぁ、というかお腹すいたなぁ、というか(…)で、某中華料理の店に行ってきました!添付がそれ。
久々にたくさん話せて(OO見逃してるのに語りまくったりしてごめん…)すごく楽しい時間を過ごすことが出来ましたvえへへ、有難うねっ(・◇・)ノ"
二人してバイト入れまくりで中々会う時間作れないけど、春休みじゃなくても、お泊まり会はいつかしたいなっ!バイトしすぎで体調壊さんようにね〜(私信)

【トレモロの崩壊 2/アレティエ小話】

続き。






頭を撫でられたことに気付いたアレルヤが、嬉しそうな顔をする。そして今度は、体温が感じたいというように身体を押し付けてきた。首筋に鼻先を埋め、幸せそうにティエリアの細い身体を腕の中に囲い込む。そのまま、ティエリアはアレルヤの頭を撫で続けた。
ただの同僚の、それも男にここまで身体を密着させられて気持ちが良いわけがない。その証拠に、ざわざわと何か背中を這上がるものがある。アレルヤは確かに体格は良いけれど、抱き締められるなんて、気持ちが良いわけがない、とティエリアは自分にしっかりと言いきかせた。

「ティエリア、僕、どうすれば良いのか、分からないんだ。なにをすれば、正解なの?」

悲壮な言葉を聞きながら、そう言うアレルヤが一番傷付いていることも知っていた。だって、そんなの答えは決まっている。分かっていて、聞いているのだ。

「…武力介入を、する。戦争を、武力でもってなくす。…そこに関わる人間を危(あや)めてでも」

「………」

理不尽だ、と思った。平和を願っているのに、それだけなのに、…それだけなら誉められることなのに、アレルヤは傷付く。自分達ばかりが、世界から咎を受ける。世界の幸せを願う僕らは、誰から幸せを与えられるのか、分からない。

「………君は、世界に幸福を齋しているんだ。それが苦しいなら、……俺が、…おれが、君を幸せにでも何でもするから、弱音を吐くな…!」

はっと、アレルヤが瞳を開く。それから、泣きそうな顔で、身体を離してきた。

「君は、君はとても強いんだね。ティエリアが、そんなこと言うなんて、予想外だよ」

「俺は、弱い奴が嫌いだからだ」

「…でも、そんな弱い僕を助けてくれるんでしょう?ティエリアが」

アレルヤの大きな掌がティエリアの細い両肩を覆う。ゆっくりと腕を撫でられて、ティエリアは息が詰まった。さっきまでとは違う。そう思った。先程までは、子が親に甘えるような仕草だったのに、これではまるで、アレルヤが親の愛情ではなく、ティエリア自身の心を欲しているみたいだ。

「ティエリアは、強いよ。こんなに、ティエリアはこんなに綺麗で、力を入れたら折れてしまいそう身体で、僕を支えてくれるんでしょう?」

「…っ、…やめろ、俺をそういう対象として見るな…っ!」

「なぁに?そういう対象、って」

アレルヤの悪戯な笑顔が腹立たしい。復活したならしたで、さっさと離れてくれれば良いものを。
ぐい、と掴まれたままだった腕を引っ張られる。今度はアレルヤの方に引っ張られたから、頭の上から降って来るシャワーの水滴が髪にかかる。アレルヤの愛機と同じ色のパイロットスーツが濃く変色するのを見ながら、ティエリアはぼんやりとアレルヤの「嫌なら、今度は拒んで」という言葉を聞いた。

(嫌なら、だと?今までだって、ずっと嫌だった。でも、ほうっておけなかったのだから、)

しかたがないじゃないか。そんなことを考えながら、アレルヤの端正な顔が近付いてくるのを見ていた。真っ直ぐ自分を捕える瞳が恥ずかしく思う。見たくなくて、瞼を下ろす。それを了承ととったのか、またアレルヤに抱き締められた。今度はそれだけではなく、しっとりと唇を重ねられる。
頭の上からは、まだ冷たいシャワーの水が降り注いでいる。髪が濡れ、頬を幾筋もの水の筋が伝う。それなのに、身体は熱くほてっていた。むさぼるようなキスの合間でそっと目を開ければ、アレルヤがまた、泣いているのが見えた。
ああ、なんて愛しい。









(弱くてもかまわないんだ。人を殺す度弱くなるその優しい心に、惹かれたのだから。)
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