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ええ加減にせぇ

またフリーカメラマンと称する日本人が、シリアの内情を知らせる為に渡航しようとして、日本政府にパスポートの返納を求められた。

日本政府の判断は当然の行為だろう。
シリアの内情ってそんなに大切な事なのだろうか?
シリア政府とイスラム国が戦闘を繰り広げ、イスラム国側に有志連合が空爆を行っている。
イスラム国にはイスラムの教えに基づいた規則があり、それに背いた者は即処刑されている。
シリアの内情などは、逃れる事のできない、シリアやヨルダン国民の親戚筋からの情報が送られてくる。
馬鹿なフリーカメラマンが、100%人質になる場所へ出向いてなんになるのだろうか?
その行為でイスラム国の奴等を刺激して、また日本に敵視を増したら、責任だけじゃ済まされない。
貴方が人質になるのは勝手だろう。
しかしそれで日本人が危険な目に遭うのはごめんだね。

今回は湯川、後藤、ヨルダンパイロット、死刑囚の2人の計5人の命が消えていった。
もう日本人が原因で、消えなくて良い人達が消えて欲しくはない。

相手がどんなに悪人であろうと、それは同じである。
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