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30人のなかよしコアラ組。

ついに今年度も
卒園式の日を迎え
クラスの子どもたちと
さよならを
言う時が来ました


毎朝、みんなが
「たちばなせんせ、
おはよー!!」って
元気に迎えてくれて。


恥ずかしがり屋で
最初は目も合わせて
くれなかった子が
今ではいろんなことを
知らせてくれる
ようになって。


思い通りにいかないと
泣いて怒ってた子が
我慢して堪えたり
言葉で伝えたり
するようになって。


集団が苦手だった子が
少しずつ自分の
タイミングで
活動に参加しては
友だちとも
遊ぶようになって。


トイレだって
食事だって
着替えだって
なんでも自分で
できるようになって。


ほんとにみんな
おっきくなったね


個人的には
いろんな
プレッシャーに
押し潰されそうで
逃げ出したくなった
ことも多々あった
1年だったけど
こーやってみんなの
卒園を見届けられて
よかったなあと
しみじみ感じる


保護者が式中に
涙する姿や
園長先生が
お話しされながら
うるっとされてる姿、
感動的な
保護者からの謝辞に
涙がのんすとっぷ


泣きに泣いた(笑)

式の後、恒例の
ちゃー会でも泣いた(笑)

おうち帰っても泣いた(笑)

泣き疲れたのか
夕方から爆睡した(笑)


こーやって子どもも
泣いて笑って
ぐっすり眠って
成長してきたんだよね!


こーんな
ぺーぺーの先生を
慕ってくれて
ありがとう


新しい保育園、
幼稚園に行っても
のびのびぐんぐん
おっきくなってね!

Silver Birch。




僕は友達と
ふざけ合っていた


こんな日が
終わらないように


こんな日に終わりが
来ないようにと願いながら


それはたった
1、2週間前のこと


今の僕はどれだけ
近づけたのか考えてる


僕らはどれだけ
近づけたんだろう



夜はとても静かで


恐れなんか
洗い流してくれて


僕の頭上に崩れ落ちて
来るわけじゃない


僕の人生は惨めじゃない


だけどやりすごせない
出来事とかが


今でも痛むし


僕を連れ戻す



僕らが子供だったころ


壁の向こうには
なにもなかった


僕らが子供だったころ


星はいつも
明るく輝いていた


僕らはいまだに
たどり着かない


限界はまだ遠い


僕らはすべての星を
見つけてやろうと
企んでいる


僕らはまだ
たどり着かない


限界はほど遠い


僕らはすべての星を
見つけてやろうと
企んでいる
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