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連れ添い悪魔

a.
口角に染みた色が
混ざりあいながら僕を包む
雨音に似てる涙
拭えないのなら掻き集めて


b.
速く走れる羽のついた靴も、
この暗い世界では
目につかない程に。


サビ.
右も左も
生まれた時からあった訳じゃないのに
僕は貴方の
何もかも知っている訳じゃないのに

求める理由なんて
ありっこないって
不敵な笑みを浮かべて言うんだ
僕に連れ添う、悪魔達


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最近、詞の系統が変わってきたな〜と。
自分の詞の系統は確立したくないけど
こうやって変化が目に見えると面白いですね。

暗闇ステージ

まるで
おしまいが見えているみたい。
まるで
暗闇がステージみたい。

行きたい場所があるのに
してたいことがあるのに
どうしても行けないの
どうしても止められるの

泣けないくせに
泣こうとしないで。
笑えてないのに
声をあげないで。
ほんとに辛いと、何もできないのだから。



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思ったこと
感じたこと
ぜんぶを文字にして、吐き出す。
作詞をするようになってから自分の世界が広がりました。
それがいいのか、悪いのかは分からない。
誰のためでもない、自分がしたいからしてるだけ。
だから自分の書いた詞を見て
誰がどう思ってもかまわないし、誰も何も思わなくてもいい。
言葉に力はないのだから。

矛盾だって言ってもいいよ(笑)
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