プラの年末公演「ゆくプラくるプラ」2日間行ってきました〜。
春夏秋冬の曲でリクエストだったのですが、秋編で投じた灯火が2位、冬編で投じたライフ・イズ・ビューティフルが3位と、大変嬉しい結果でした…。

灯火のあの演出と、念願のライフ・イズ・ビューティフルが聴けて最高のライブ納めでした!
大好きなバルーン、時間坂、アリアも聴けました。全部正曲ですね。あとプラネタリウムとサーカス、春咲センチメンタル…
サーカスは「明かりがつきだして 君の声が聴こえた」のところからドラムが強く響き演奏が盛り上がっていくところが流石の貫禄で、手を後ろに組んで歌っていた有村さんが最後崩れ落ち、証明が落ちるまでが完成されたステージでした。すっかりプラの芸術的な世界観に惹き込まれ…

プラネタリウムは個人的に歌詞が自分に重なり過ぎるのでやっぱり泣いてしまいました。笑

衣装は、
1日目春編は薄いピンクのトップス、白ボトム。
夏編は藍染されたセットアップ。
2日目秋編は黒のセットアップ。
冬編は白のセットアップ(有村さんのみボトムベージュの袴パンツ)。
で、全員お揃いでした。春夏秋冬に合わせた衣装もありがとうございました。
夏って照りつける太陽のイメージでオレンジとかのイメージでしたが、プラ的には海の青だそうで。確かに海のイメージですよね。あと高くて濃い色の空。

幕間の土曜プラトゥリ劇場はなんと平成最後の年末公演の今年、最終回(!!)との事で、最終回目前スペシャルで今年はケンケンさん主役。
ケンケンさん演じるケン田一ケン助と、人狼の噂があり、ケモノタケというキノコが自生する麩羅墓村…ぷらはかむらのお話でした笑
ヨッパライ弁護士に長谷川隊長に明智竜太朗にとオールスターで話が進みます。

人狼伝説の謎を解決する為集まった4人でしたが、村で一晩過ごした後、まさかの明智先生と長谷川隊長が麸羅墓村にしか生えないという紫色のキノコを食べ猫とネズミ(!!!)になるまさかのというかお約束というか、非常にオイシイ展開。笑

明智先生(猫)に猫パンチされて襖の向こうに隠れる長谷川隊長(ネズミ)と、階段を駆け下りてまで追っかけっこをする二人(二匹)のなかなかの絵面でめちゃくちゃ笑いました…
そして廊下を真っ直ぐ歩けないわトイレに閉じ込められるわの十文字先生…笑

最後は主人公であるケン田一ケン助さんの名推理…ではなくヨガによる記憶力向上のおかげであっさり解決でした。文で書くと本当に意味がわからないですね。大体こんなんでしたけど…

そしてエンディングで「新 土曜プラトゥリ劇場」の文字がーーーーーー!
主役は一条先生ー!

よ、良かった!笑

来年も楽しい幕間を宜しくお願いします。笑

今年は去年以上にたくさんの方に会えて、お話が出来て、ライブまでの間にお茶も出来たりしてとても充実した2日間でした!
本当に楽しかったです。年の瀬に嫌な事をバイバイ全部リセット出来る幸せをありがたく感じています。

来年もまた枯れない木の下で過ごせますように。

あけましておめでとうございます!