まっさかさまな世界

うん、確かに支えてくれますね。
うーん。そうなんでしょうか……。
雨さんが言ってることも一理あります、
「自分が支えきれなかったから」
という表現辺りが特に。
でもそれってなんだか違うような。
全部ではなくてどこかなんですが。


ここから先はあくまでもあたしの主観なので
深く考えないでくださいね。
気に障ったらごめんなさい。


あたしの中では違うかなと思います。
だって、死にたいって思うのは
『恋人さんが支えきれてないから』
『恋人さんのせい』
という理由ではないから。


恋人の前に、
これは自分自身の中での戦いなわけであって。

誰かが関わってそれで苦しんでこうなった、
とかそういったものではなくて、
自分の、そう、自分の中にある
色んな葛藤と戦ってるから出る言葉なわけで。

だからその言葉が出るのは誰かのせいではなくて、
自分が一生懸命頑張ってるから出る言葉なわけで。
弱音の最上級が
「死にたい」っていうだけなんですよね。

やっぱり死にたいって何度も思うときがあるけど、
死にたいって言う言葉（気持ち）の中に
一生懸命生きようって言う気持ちも入っていて。

たくさんの葛藤や苦しみの中、
死にたいって言う言葉で弱音を吐いて吐きまくって、
かつ、
一生懸命に生きようとしてるんです。

体や心がやっぱり生きたいって叫んでるし、
ちゃんと生きてるんだなとも思えるので。

なんていうか、伝えにくいんですが。

死にたいって思うのは
悪いことではないんじゃないかな、と。

死にたいって思うのは、
痛みや苦しみの味に慣れてない証拠でもあるし、
死にたいって思ったけど
今こうして生きてるって言うことは、
そういう苦しみや痛みを
乗り越えたっていう事にもなるし、うん。

やっぱり死にたいって思っても
生きていればいいんじゃないかなって
単純に思います。

死にたいって、SOSであったり、
時に自分を救うものであったりするんですよね。


うーん、うまく伝えられないです……。
文才力なくてごめんなさい(>_<)


そして、最後に。


「死にたい」っていう言葉をむやみに振り回して、
誰かに依存するような生き方でなければ、
いいと思います。

「死にたい」は
誰かに依存するきっかけにする時のために、
そして、憐れんでほしい時のために、
使う言葉ではない、
誰かに本当に助けてほしくて、でも、
全部じゃなくて少しの力を貸してほしかったり、
自分が逃げ出さない、生きるために見守ってほしいときに、
強くなる時に、自分が生きるためにもがくときに
使う言葉であること、

それだけは確かだと。


長くなっちゃった上に、
本当、文才力なさすぎて……。
最後まで読んでくれてありがとうございました。


あくまでもあたしの主観なので、
深く考え込まないでくださいね。

当然だけど皆痩せてます。


睦月は髪の毛長いから
いつもポニーテールしてます。
男の子っぽい！
学ラン着たら似合うタイプです。
メンズ服着ても違和感なし（笑）
で、とある理由で一人暮らしです。
身長165くらい
髪色：焦げ茶
髪はロング


優先生は何故かわからないけど、
学校ではウィッグを被り、
眼鏡をつけ、地味な印象を与えています。
これが表の姿。
だけど、素の姿は、
とんでもなく可愛くて美人である。
スカウトされるレベル。
身長156と低め
ウィッグの色：黒
地毛：茶色
ふわふわ系
髪はセミロング


咲は早生まれです。
頭の上横（？）に
髪の毛を結んでるタイプ。
シュシュを普段つけていて、
元気なイメージがある子。
身長158くらい
髪色：黒
髪はロング


優稀先生は
過去に一度恋愛で傷を背負ってます。
だから前に進めないまま自分の殻を
越えられずにいます。
ちなみに優稀先生いけめんです。
やばいです。女子生徒にもてます。
女同僚にもモテます。
身長睦月と同じ165くらい
髪色：焦げ茶
髪はセミロングか軽くショート

伊織は学校の中で
一番美人と言えます。
だけどあえてひっそりと過ごしてます。
読書が好き。
静かな生き方を好む。
雨の日に恋をしました。
きれいめかな。
髪色：黒
髪はロング。
身長……優先生と近いかな。


理沙は可愛いかなあ。
あれだよあれ。
なんだっけ。
頭に付ける……カチューシャか！
カチューシャをつけてます。
全体的にピンクとかが似合う。
身長は伊織と同じ。
髪色：茶色め
髪はセミロング


樹は普段眠そうにしている。
かつ、無口で、心が広い。
身長は175を超える
髪色：黒とこげ茶まじってる
ショートやな。
理沙とは幼馴染なんですよ。
家も隣同士。

そんなに大したものじゃないですが……。

例外。という百合創作物をちらっと紹介してみます。

人名☆（年齢）

「台詞」

人名A　　人名☆が人名Aについて
　　　　　思っていることなど

人名B　　人名☆が人名Bについて
　　　　　思っていることなど　　

人名C　　人名☆が人名Cについて
　　　　　思っていることなど

 

 

伊織（17)

「叶わなくても、それでいいの。
　見ているだけで、いい……」

理沙　実は好き

樹　　理沙の彼氏と認識

優　　実は少し話す

睦月　安心する

優稀　あんまり話さないが
　　　咲の好きな人と認識

咲　　元気で良い子

 

理沙（17）

「ごめん樹。私、やっぱり気になる」

伊織　気になる

樹　　好き、1年半年交際中

優　　樹のお姉さんと認識

睦月　伊織といるのをたまに見かけて
　　　かっこいいな程度

優稀　よく相談する

咲　　伊織といるのをたまに見かけて
　　　元気だな程度

 

樹（17）

「何年お前の傍に居ると思ってんだよ。
　……行けよ、理沙はそういうやつだって
　俺はちゃんと知ってるから。
　けど、俺は諦めないからな」

伊織　　あ、たまに見かける奴、
　　　　知的っぽいな程度

理沙　　好き、1年半年交際中

優　　　姉弟で、お姉さん。
　　　　ばかにすることはない、
　　　　むしろ尊敬している

睦月　　あ、たまに見かける奴、
　　　　かっこいいよな程度

優稀　　実は仲がいい、姉貴みたいな存在

咲　　　あ、たまに見かける奴、
　　　　元気だよな程度

 

続きは追記へ。

あれから昨日、

たっくさん泣いてしまいました。

もう自分の力じゃ

止めることができないほど

たくさん、たくさん。

ボロボロ泣いて、

ソファー濡らして、

鼻水垂らして（笑）


好きなんだ。

でもどうしたらいいのか

全く分かんないんだ。

好き、って伝えたいんだ。

でもいつ伝えればいいのか

全く分かんないんだ。

ぐるぐるそんなことばかりが

ずーっと、ずうっと続いてて。

だから涙もその分たっくさん

流れては落ちて、濡らして。


でもね、

気付いたんだ。

足りないこと。

気付いた瞬間、

涙がぴたりって止まった。

まだ、全部の答えを

見つけてないけど、

自分の気持ちが

少しだけ定まったんだ。

びっくりした。

あれだけたっくさん泣いてたのに、

すぅ、と吸い込まれるように止まったの。


あたしね、

大切なこと忘れるところだった。


ハルちゃんに何を伝えたいのかって言うことと

伝える言葉、気持ちを。


あたしね、

ハルちゃんだったから

こんなにも好きなんだよ、って。

だから、幸せなんだよねって。


あたし、ハルちゃんと一緒に居ると

本当に心が満たされるんだ。

幸せだなぁ、って思えるんだよ。

ハルちゃんが生きててよかったな、

生まれてくれてよかったな、

出会えてよかったなって。

だからハルちゃんの傍に居たいんだ。

幸せにしたいし、守りたいし。

ただ、あたしはいつでも味方だよって。


ハルちゃんだから。


ハルちゃんだから幸せになれる。

だって、いつもにこにこしてるし、

面白いし、一生懸命だし、頑張ってるし。

強がりだし。

ただ、前を向いて歩こうって頑張ってるし、

「疲れたー」って口癖だけど

「またか」って突っ込める時間も好きだし、

幸せだしそういうのをまとめて

ぜーんぶまとめてさぁ、

ハルちゃんじゃん。

悪いところもいいところもさぁ。

そんなハルちゃんだから、

好きになったんだ。


そうだよ、だから好きなんだよ、

傍に居たいんだよ。

いるだけでとんでもなく幸せなんだよ。

泣いちゃうほど好きなんだよ、

目が腫れたってかまわないって思えるほど。

笑顔になれるほど幸せなんだよ。

やっぱり好きだよ。

伝えたいよ。

ハルちゃんに会いたいよ。

全部好きだよ、匂いも、声も、

生き方も、笑顔も。

ぜんぶ、ぜんぶ丸ごと。

ねぇ、ハルちゃん。

そういうところ全部まとめて好きなんです。

そうだよ、ハルちゃんがどんな答えを出そうが、

あたしはあたしだから。

変わらないよ。


伝えるだけでもいいよね。

そういうところが

ハルちゃんと言う人が好きなんだって。

目をそらさずに、怖がらずに、

純粋にただまっすぐ、伝えられたら。

それでいいかもしれない。


何も急がなくたっていい。


こんなふうに考えたり、

全部吐き出したりしてね、

ようやく気持ちが定まったんだ。


ハルちゃんに伝えたって、

あたしはあたしでいればいいんだ。

ただ、「好きなんだ」って言うことだけを、

伝えれば。


だからあたし、

告白することにした。

今日、メール送ったんだ、

「いきなりメールごめんね。

　今度１、２時間話せる日あったら、

　会って話せる？

　大事な話があるんだ。」

って。

で、ハルちゃんから

「分かったよ♪　夏休み中がいいよね？」

ってきて。

でも、ハルちゃんが大丈夫な日がいいから。

「ハルちゃんが大丈夫な日や時期でいいよ。

　なんなら受験後でもいいし。」

って送って、

「じゃあ受験後でもいい？」

ってきたから

「うん、ありがと。」

って。

だから、受験終わったら告白します。

目を逸らさずに、

2人きりの時に話したいんだ。


好きだから、

大切だから。