今日は、1人で朴路美さんの講義受けました。
藤原さんみたいにあてれこするのかなぁ
と思ったら、ダンスとかの講義の部屋に入りました。
なにするんやろー思ったら、朴さん登場
めっちゃおもしろい人でした←
志村方法で緊張の抜き方教えてくれたり、きれいな呼吸の仕方、息の吐き方など、お芝居にも必要なことをたくさん学びました。
そんななか、一つの質問が出ました。
いろんな役をもらいますが、その役作りとかに関する注意点はありますか、と
すると朴さんは
役をもらって、「この役の責任者は自分だ」ということを自覚して、その役の一番の理解者になり、何を憂いて、何に喜び、何に怒るのかなどを知ってあげる必要があるり、もし、それが悪役でも、その人の正義があるためにそのようなことをする。
それぞれの役やキャラには、さまざまな理由があることを理解することが大事。
と。
あぁ、本当にそうだなぁと
思いました。
その役は自分にしかできないし、人間にも同じように立場や心境があるので、そういうのを理解することが、本人に成り代わる第一歩なんじゃないかなぁって。
そういえば、皆さんは試験や面接で緊張しますか?
私は、緊張すると震えます。
ですが、緊張するのはよいことだよ
と朴さんは、こういいました。
理由としては、適度な緊張は、気を引き締めるからであるから。
だが、体が強ばればよい声は出ない。
体をリラックスさせてちゃんと息を吸って、志村方法を一人でやり、なんてバカなことやってんだろうと笑うと脳にもよく、考えもまとまりやすい
そうです。
実際に体験して分かりました。
肩の力が入っていると、うまくいかないけど、笑ったあとだと、色々うまくいきました。
ジャンプして、ハミングしたり、歯に息を当てて、自分の息の量がどのくらいなのかをしり、一定の音を一分間くらい、出したりして、自分の矯正もしました。
どれも、お芝居でも、そうじゃなくても、大事です。
では、コレが最後ですが、朴さんの一言
声は自分の魂で人の真似はスキルでしかない
だそうですよ。
本当に、納得しました。
新しい友達が、出来て、楽しかったですが、朴さんの講義は汗だくになりながらも受けて損はなかったです。
そして、コレはまた別の話になりますが
行きたい専門学校に、茜ちゃんがひと足早く行くことになり、今日の朴路美さんの講義は受けれませんでした。
だから、せめて、サインだけでも………
と思い、前に連絡いれたのですが、今日、実際にはもらえずじまいです………
でも、朴路美さんの講義前少しに茜ちゃんから
「今天神wwwww」
と、きてたので
まじかwwww
なら、今日、会えるの?
サインだけでも渡したいんだけど
というと
「そのために来た」
と帰ってきました。
そのときは笑ってメール返しましたが、講義のあと、サインはもらえず、あやまりのメールを入れると
「どうする?」と返ってきました。
サインは無理だから、どうする?と聞かれても諦めるしかないので
なにが?
と返したら
一緒に遊ぶか?
って
………………………えっ?
ホントに?
コレ夢じゃない?
舌噛んでみても、痛いし、夢ではないみたいでした。
だから
いいなら、会いたいっ
と返したら、約束の場所が指定されました。
友達が一緒にいるのは知っていたので、デートじゃないのはわかってました。
けど、数ヶ月ぶりにあえるのはうれしくて、嬉しくて、顔がほころびました(笑)
一時間くらい遊んで駅で解散。
もっと居たかったけど、友達さんいたし、わがままもいえないので……
何となく、髪染めてても、中身は変わってなくて、安心しました。
すごく、頭なでたかったです
触れたかったかなぁ………
私は、なかなか会えなくて、メールも返してくれなかった茜ちゃんが、こうやって私を誘ってくれたのはすごく嬉しかったし、ドキドキしました。
次はきっと立場は違っても、話せる仲のような気がします。
改めて
私は茜ちゃんが好きなんだなぁと
実感しました