福山さんナレーションということで、きっと笑ってしまうのではないかと恐れつつも、行ってきましたプラネタリウム
香りがラズベリーやユリだそうで癒されつつ…東京の青ヶ島で見られる天の川、の映像でした。
なんと今日（8月31日）でこちらの投影機さん（写メ斜めだ…）での上映は最後だったそうで、記念にメッセージを描いても良い…とのことで、ちょろっと描いてきました〜
他の方々のメッセージも覗いてみたら、今日初めて来たという方々や、海外からという方、親子でという方々やリア充さん達様々で、常連ぽい方の中には涙ぐんでいる様子も見られました。
私は偶然足を運んだので、本当に驚きました。
片手で数える程しか来た事がないのですが、ほっと一息楽しめる空間だったな〜と思います。
中の人的にも、素敵な人選で…(*^^*)
12月にリニューアルされ、LEDでよりくっきりした星空に、寝転がった姿勢で見られるようになるそうです！（芝生シートとか雲シートとか！）
とスタッフさんに話を伺って来ました。
それまでこっちにいるか分からないけど、それは行ってみたいです！！
伊豆の露天温泉実質貸切状態で見た星空が、本当に最高だったので（流れ星も見られたし）、そんな風に見たいな〜とか(笑)
温泉で、ってのがポイントだよね！プラネタリウムじゃ無理だろ！
で、カサポム的な妄想もとてもたぎりましたので、追記からメモとして残しておきます
以前見に行った、櫻井さんナレーションのプログラムが素敵なレクアズだったのでその辺りを期待しつつ、私自身は低い声の福山さんボイスは無理するなwと笑ってしまう傾向が有るのでちょっと不安も有りつつ、だったのですが、
一年かけて、ネロ男爵のお声に慣れる事ができた私は、それなりに乗り切れました(笑)
欲を言えば、やっぱりもう少し自然な声音で、更にもう少したどたどしくても良いかなと思（）
天の川がテーマなので、日本の織り姫彦星の話がメインにくるかと思いきやフィンランド（ぐぐった）の天の川の伝説でした。ざっくりまとめると
仲睦まじく暮らしていた夫婦が、互いに亡くなり離れた場所にある星となった後も側にいたいと、周りの星を集めて橋を作り（天の川のこと）再び会うことができました。
というもの。
離れた場所にいる２人が再びって、素敵ですよね。
カサポムさんは生きているうちに再会できると…いいな…と…
他にも舞台、青ヶ島の方言では、さようならの代わりに、「おもうわよ」と伝えるそうです。
別れる相手の事を強く大切に思っています、というような意味が込められているそう。
ポムニットさんエニシア陣営ルートだと、お互いにそういう思いで別れていたらまた素敵だなと思った訳です。
他にも、この場所（良く分からないけど、野外の石造り？な椅子とテーブルのような）から恋人達は空を見上げてたのかもしれませんとか、自然の中で満天の星空を〜など、細かい所でそうだったらいいよな〜と思いつつ、良い香りに包まれながら、楽しいカサポムタイムを過ごしてきました。
というご報告と自分用まとめでした。
