＊今夜の月は＊

昨日、みるはケガして帰ってきた

肩甲骨？の辺りの毛がむしられ
赤々と傷が剥き出しになっていた

ちょうど、というか
病院行って間もなかったから
みる用の化膿止めの飲み薬が
まだ残っていたので

以前の猫さんに使っていた
化膿止めの塗り薬も塗って…

あー！
後ろ足で傷ひっかいてる…！

手元にあった軍手を
後ろ足にはめて靴下にしてみたが
スルリと抜けてしまう…

いらないシャツの端切れで
傷を隠してしまえば
ひっかかないかも？と
適当に丸く切りぬいて首に通したが
なんか邪魔くさそう…

見かねたおかんが
「そんなんじゃダメ！」
と、端切れを手に取り
なにやらチクチク…

で、
こんなことに(笑)





日ハムのユニフォームみたい(笑)
と飼い主どもは笑ったが

みるは…
困惑してぺたりと座り込む…

しかし後ろ足で首元を
ひっかこうとしても
うまいことシャツがガードして…

大成功！！(^O^)

あきらめたみるは
そのまま寝てしまった

うーむ、かわい…そうではあるが
かわい…いような(笑)

Ｙﾓﾊﾞｲﾙのふてﾆｬﾝみたいだぞ


ケガする前日の昼間
暴風雨がすごくて
外へ出るのをためらってる…



傷は良くなってきたので
明日は普通に遊ばせたい
…という予定


しかし…数日前からの暑さで
どっぷり汗かいてバテ気味なので
ワシの体力次第だろう(泣)

でもまたまた野良猫が
襲撃してきたらいやなので
がんばる…(T_T)

がんば…れるかなぁ？

朝、まだ雨が降る中
飛び出したはなちゃんは
いきなり大きな鳥を捕獲した
(おかん・談)

しかし別段食べもせず
ふらっと現れたみるが
横取りして食べてしまった模様…
(おかん・談)

ワシもちらっと見たが
カラスのように真っ黒な鳥で
とうとうカラスの子供まで
とってしまったのか、と思った

あとで残骸の羽根を見かけたが
羽根にはきれいな縞模様があり
カラスではなかった…
…なんの鳥？

ワシの予想では
カッコウ系の幼鳥のような
気がするが…
どっちにしても災難(´Д｀)

はなちゃんはなんでそんなに
ハンターなんだ？

みるはここ最近
鳥もネズミもまったくとってない
御相伴に預かるだけ(^O^;)

昨夜は珍しく
ミッシェルをいっぱい歌った

そーいう気分だったのだ

なんかこう…たぎるものが
あったのかもしらん
(↑どうでもいいだろ)

先日の施設襲撃事件に対し
怒りが止まらないワシだが

同時に世間はこんなにも
障害者について知らないのか…と
一抹の不安を感じている

それなりの頭の一般人が
精神を病んだ時のほうが
鬼畜の所業を行うのに

彼ら障害者について
重度、と聞くだけで
偏見を持たれてしまうのは
とてもいたたまれない

なんとかならんもんか

もう３時になろうというのに
家の中やたら蒸し暑くて寝苦しい

夜にカラオケ行って
コーヒー飲んだのも悪かったか…

昼から雨も弱まり
猫らを存分に外に出したので
夜、やつらが爆睡してる間に
友人を誘ってカラオケへ(^O^)

久しぶりに歌ったなー！

てか友人はすでに昼間に
１人カラオケ４時間行ったとか！

カラオケ三昧な１日にさせて
しまった…(^O^;)すまぬ

歌うだけ歌って帰宅

帰るなり
はなちゃんをこねくり回す(^O^)
はなちゃんはちっとも嫌がらず
ゴロゴロ言ってくれる…

みるもナデナデする
あまり嬉しくなさそうだったが
とりあえずナデナデしてると
伸び伸び長くなった(^O^)

しかし…蒸し暑いなぁ(T_T)
眠れるだろうか…

昨日の大雨、今日の高温で
かなり蒸し暑い！

昼にかけて猫らを外に出したが
30分もすると
はなちゃん口を開けて
ハッハッと荒い息…

はしゃぐから(´Д｀;)

みるはなんともなさそうに
１匹で離れて遊んでいたが
先にはなちゃんと家に入ると
外から「なお〜ん」

地面にぺたりと寝転がってるし…
おまいも暑いんじゃないか！

暑さより湿気の高さに
疲れたのかもしらん

とりあえず猫ミルク飲んで
２匹とも転がってる…

今日は夜も気温下がらないらしい
ってか夜中にかけて
かなり激しく降るらしい

豪雨の心配もあるが
降り止んだあとの暑さも怖い…

今までなんだかんだ
涼しかったから怖いなぁ(^^;)

あ、猫らは寝てしまった…
そうそう、休み休み遊ぶのよ〜

朝昼夕とおさんぽできた(^∀^)

自発的にうちに入ってくれた…
つ、疲れたのね(^o^;)

よく食べ、爆睡(^O^)
毎日こうしてあげれれば
いいんだけど
そうもいかないからねぇ…

そういや昼におかんが
「大変な事件があったんだよ」
と言うのでニュースを見たら

障害者施設で
えらいことが起こったと…

これが「非道」っていうんだな

許す許さないとかより
もはや、哀れ。

ワシも10数年前に
そういう施設の複数箇所で働いてた

入所者に愛着がわいてしまって
辞める時号泣した

要領よく頭を使い
好きなことをして生きてる
一般の人に比べたら
限られた生活のなか
一生懸命頑張ってるだろうに
可哀想でならない

この犯人こそが
誰よりも障害者だったんだろう

そうとでも思わないと
やりきれない…



こんなのはつらいわ…