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確信犯


狙いすました
隙を 見失ったのは

お前じゃなく 自身
自信がない お前

違う 否定しても
付き纏うのは 不安

壊したいのさ
壊される前に

壊れだすのさ
壊される前に

自信がなくて 逃げた
昨日の今に

今の自分が
睨みだす

確信してたんじゃない
目をそらしたかっただけ

見えすぎた未来に
おじけづいただけ

覚悟さえなく
あったモノは

口元を吊り上げた
お前の顔










――――――――――――

苦笑。
笑うしかないじゃないかっ
これはですねー
うつ気味になってた頃に
作った詞ですね;;

未成年


それからは、もう
動くことはなかった。
だから私も忘れることにした。
思い出しはしても、誰にも語られることは…ない。

茶色い 綺麗な髪はいらない。
ほしいのは、いつも黒。
全部、くろ。静かな黒。

新学期。いつも以上にうるさく騒ぐクラスメイト達が
欝陶しい…そう感じた。
学期が一つ変わっただけで、何かイベントがあるわけでもない。
何故そんなに騒ぐのか?
私には、解らない。多分…ずっと。













つづく

見つめる先に


君はいつも 寂しそうに
窓の外を見てるから

…気になるな、とは
少しだけなら…思うよ。

「山野さぁ…何見てんの?」
山野は静かな声で、ゆっくりと答えた。

「空、見てたんだ。」

くしゃっと笑った顔からは
寂しいとか 悲しいとか
そんな感情は見えなかった。

「空は、全部教えてくれるから」

山野の言うことが解らない
つい下を向いてしまう

答えは…見つからない。
困ったなぁ なんて
呟いてみた。

「考えても解らないよ」

そう言った山野の目線はもう、
窓の外を向いていた

山野につられて窓の外を見た。

答えは、確かに…
空に在った

そう感じた。

生温い風に瞼をとじる。
夏まで、もうすぐだね…山野が呟いた





















ぶはっwww
まとまりがないとゆーネ

作家さんに憧れて*゚


はじめまして
榛名です。

ちまちま
更新していきます★
作家さんに憧れてます!

紙とペンだけで
色んな世界を造れる

素晴らしい作家さんに
なりたいです★

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