monolog

子宮頸がん検診の結果
要精密検査…

なんか朝から落ち込むし
おかーさんに連絡して
おかーさんテンパってるし
ついて行くの一点張りやし
まぁ1人よりいいかな。


笑い話にされて腹を立てたり

どうしようもなく泣けて泣いてしまったり

誰も心配なんてしてくれないって
悲しくなったり

力強い言葉かけてもらって嬉しくなって

ネットを見て不安になって

大丈夫大丈夫って言われてふっきれて

なんかもう良く分からない。


兎に角検査しなきゃ。


不安やけど不安になっても仕方ない
知識も技術も私にはないし

今日のごはんは何も味しなかった


喉の奥がつっかえて
涙ぐっとこらえたら
味覚わからなくなる

とりあえず
笑い事にしたあの人は許さない

人が病気かもしれないのに
笑い事じゃない。

病気なろうが何しようが絶対心配なんかしたらん

いくらそいつが嫌いだろうが何だろうが
人の命に関わるような事を笑うのは
正気じゃない。ほんとに。
バチ当たればいい

いつもいつも自慢げで
上から目線で
何様なの。

そんな可愛い訳でもスタイルいい訳でも
おもしろい訳でもなく



もーいいねん！

かおりちゃんが一緒に怒ってくれて
私嬉しかったもん。

まきが心配してくれて
私嬉しかったもん。

あさこが子宮あげるって言ってくれて
私嬉しかったもん。



おかーさんもたくさん心配してくれてるやろうから
ほんと
何事も無く終わって欲しい


神様がいるなら叶えて欲しい


まだ赤ちゃん産んでない

結婚してない

好きな人つくって
子供産むかもしれへん


お願い

お願い

まだ死にたくない