スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

我流青茶の進め方

青チャートの進め方


数Tから数Cまで1日1ページ解きます。
解くのはあくまで基本問題だけ。
重要問題とか章末などの応用問題をこの時点で解こうとすると、
挫折の原因になるおそれがあるのでやりません!!
(筆者は一度これで挫折しかけました。要注意!)

次に解いてみた問題のうち、間違えた問題には×印をつけます。
一発で解けた問題には◎をつける。(筆者はうずまきにしていましたがw)
この要領でTからCまで1ページずつやります。

基本問題を解く際に、上の例題があると思うのですが、
上の練習問題に正解できなかった場合、下の練習問題も必ずやりませう。


翌日、間違えた問題から始めましょう。
もう一度解いて間違えたら、前日につけた×印に一本適当に線を引きます。
字体で説明するのもあれですが、

× → |× → |×|

といった感じに線を引いていきます。
あくまで間違えた回数を記憶するための手段なんで適当でもいいと思います。

そして、間違えた問題をやり終えたら、
次のページ(翌日にやる分)に進みます。

初日は1日で合計6ページ、
2日目からは1日あたり合計12ページぐらいになると思います。


ぼくは高二の終わりごろの春休みにやりまくりました。
でもこのとき数VCの青チャートが手元に無かったので、
TからBを1日2ページ、つまり翌日の復習と合わせて合計16ページやっていました。
当然のごとく、ときどきノルマをこなせない日が出てきます。

そういうときのために、週に1日、調整日というものを設けていました。
その日にやりきれなかった部分の埋め合わせのために。

今考えると、この時期が一番地獄でした。
受験勉強をやり始めたばっかりなので。
・・・・・自分に課したくせに(T_T)
←prev next→