もおね、のっけに言っときますが、オレは彼女に対しては甘いです。
<(`^´)>甘やかしたい放大です!!!
……ということで、今日お話させていただきたい作品は
レニー・ゼルウィガー主演の一見サイコスリラー
一見サイコスリラーとご紹介したのには理由があるんですが……
今回レニーが演じるのはソーシャルワーカー、児童福祉相談所の調査員です。
児童虐待という重苦しく惨たらしい題材を扱ってるだけに、気味悪い夫婦が自分の娘をオーブンで焼き殺そうとするまでの導入部分、そこらあたりまではヒリヒリするような緊迫感が漂ってます。
間一髪、親友の刑事と共に焼殺寸前の少女をオーブンの中から救い出すレニー。
そのあと両親は逮捕され、児童保護施設に無事引き取られる少女ですが、蓄積された虐待の恐怖のためか、表情をなくし心も閉ざし続ける。
そんな少女を気にかけ、優しさと正義感から里親になることを決意するレニーですが……
あのね、この手の作品はネタバラしちゃうとつまんないのね。
まあ、シャマラン的なオチがついてるんすよ。
ああ……これ以上はストーリーについては書かないほうがいいね。
感想述べますと、中盤辺りからネジれていろいろあるんですよ。
いろいろあって、終盤ダァァァァァァー…加速というか……
なんだか話が暴走しはじめちゃうんですがあ
レニーのポニーテールがすべてをカバーしきってるので、まったく何の問題もございません!