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うわあ


話題:お久しぶりです

 なんかすごい久々にきたらやっぱり過疎ってますねえ。あきらです。

 すごい久しぶりにまとまった文章を書きたくなって、ブログの存在を思い出したはいいもののIDを忘れ、リアタイブログから自分のブログ名を思い出し、そこから検索してヒットしたブログURLからID引き抜いてログインするという。過去の更新はいつだと確認したら大学生の頃でした。うわあ若い。若すぎて涙が出る。

 就職決まらナイヨーとかほざいていましたけれど、その後無事に就きたい
職に就き、社会の荒波に揉まれています。揉み込まれすぎて漬物になりそう。

 次の更新はいつになるのやらですが、できるだけこの場所はのこしておきたい…ような過去の自分ごと消し去りたいような…。
 ではー

年が終わりますなあ

 大晦日ですね、お久しぶりですあきらです。


 四年最後の大仕事卒論提出を無事に終え、将来への不安は抱えつつもう年末とか。時の過ぎるのは早いものです。就活?なにそれ。

 大学四年間のなかでも、四年生は一番怠惰に過ごした気がしますねえ。就活はしてましたけど途中で投げたましたし。なんだかんだ三年間色々忙しくて死にそうになりながら充実してたんだなあと思います。だから一年くらい怠惰に過ごしてもいいじゃない(クズ)


 最近は漫画を読んでネットしてソーシャルゲームにはまって、と暇人が陥る生活になっています。楽しい。
 あと時間があるので小説が書きたくてしょうがなくなっています。ネタをおくれネタを。


 ただ冬休みなだけなので、レポート提出などまだまだ大学ですべきことが残ってます。発表もまだあるんですよ信じられん。
 発表準備もあるのでつかの間の休みな感じですねー。


 では。

優しくてほろ苦い世界のはなし

優しくてほろ苦い世界のはなし



あなたの思いつくままにことばを紡いでくださいな
お話を書くも詩を紡ぐも、すべてあなた次第

どんな言葉を紡ぎますか?


《優しくてほろ苦い世界のはなし》

優しいだけのお伽噺
それを語ってなにになるというのかしらと少女は笑う。
知らない君のために教えてあげる。その優しさはね、
誰かを支える光になって、誰かを守る繭になるんだ。


ハロー、ワールド
はろー、わたし。
生まれ落ちたこの世界がどんなものなのかなんて、わたしは知らないの。
それでもこの体を受け止めるあたたかい腕だけは、幸いだと思えるのだけれど。


さよならのあとで
キスを落とされた。
さよならと言ったのに、それじゃ後ろ髪引かれてしまう。
あなたの思い通りの別れになんてさせてあげない、そんなのつまらないじゃない?
そう胸の中で呟いて、泣き出しそうなあなたの腕を引いた。


誰かの夢のなかの夢
まるでマトリョシカだね、と夢の主は頬杖をつく。この夢を見ているのはぼくだというのにその夢の中心で踏ん反り返るなんて偉そうだな、と文句を言うと、なにをいう見ているのは君かもしれないがこの夢を司るのは僕だと、夢の主がにやりと笑った。何がなんだかまるでわからないがこいつがムカつくヤツだということだけはぼくにもわかって、無理矢理目を覚まそうと目を閉じてみたけれど、もう一度目をあけた時にも目の前にいるのはムカつく彼だった。


寂しいのはだあれ?
寂しがっているだれかさんの元へ行くからさ。
だから寂しいって声を上げてみせてよ、そうじゃないと。ぼくが会いに行けないじゃないか。それは寂しいよ。ねえ
寂しがりと寂しがりが一緒にいれば、少しは寂しくなくなるだろう?


嘘つきの寂しがりや
寂しくないよと嘘をつく、そんな君の隣に腰を下ろした。
嘘をついた罰だよ、とするり忍び込んだ先は君の手の平。びくりと警戒が走る腕には知らん顔で、そのまま指をゆるく握りこんだ。
ねえ、これは罰だよ。だからぼくは、君がゆるく手を握り返してきたことなんて知らないんだ。


少年少女の箱庭世界
規則正しく整列された机と椅子に、定められた位置に座る生徒たち。
決められた通りにことは進んでいく日常。ねえ箱庭の主さん、これで満足かい?
こんなめんどくさく閉ざされた世界じゃあ、息苦しくてたまったものじゃないよ。


閉ざされた空
ここは狭い箱庭ね。青い空も見えないんだもの。
ねえ、ここから連れ出してくれる? 


ただ、傍に居て
君に触れられなくてもよくて、抱きしめようなんて思わない。
例えば君がその手を僕に伸ばしてきても、僕はきっとその手から逃れる。だって君が僕に触れるなんて、そんなことあってはいけない。君の世界を鎖すだけの僕なんて、君の世界を侵すだけの僕なんて、君に触れてもらうだけの価値もない。
ただ、僕の視界の届く範囲にいてくれるだけでいい。それだけで、僕は。


最後の願いごと
あなたに触れたい、なんて。わがままかしら。
あなたはいつだって私の傍らにいるだけで、触れようとすると淡く笑って私の手から逃れるの。
そんなあなたに消えられてしまうのが怖くて、いつでも傍らから離れぬように、その視野から外れてしまわぬようにしていたこと、気づいていたかしら。
なぜかは知らないけれど、あなたは私に触れられるのを嫌がるようだから。ずっと触れずに過ごしてきたの。それでも、最後くらい。


星のきらめきを辿る
星と星同士を繋いで絵を作る。
君の口からこぼれる物語はまるでお伽話。それでもあの星のきらめきに魅せられて、その話が本当であるかのように錯覚してしまうの。

優しくてほろ苦いお伽噺
それは僕と君だけで完結するかのように思えた今までの世界。
優しいだけの、それでいて逃げ場のない、すこし苦い世界。
ねえ、その扉を開けさせておくれ?
このお伽話を、終わらせよう。

あなたの紡いだお話やことばが、どうかきらきらかがやいていますように
ありがとうございました!



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リッハビーリ/(^o^)\
三人称書きたい三人称。

涼しいなー

 なんだか最近すっかり秋ですね。涼しくて暑さに弱いあきらは幸せです。
 我ながら安い幸せだなあと思うあきらです。


 夏休みが終わりました。夏休みの課題は終わってませんてへぺろ。ゼミの卒制もヤバイです。今日からやる。手をつける。なにがなんでも(フラグ)
 とりあえず勘を戻すのですよ畜生。


 夏休み中怠惰に過ごしたせいで体が学校生活についていきません。四年なので学校→休み→学校→休みみたいなスケジュールなんですけど(就活ないのは突っ込まんといて)、休みが入ると一日寝てるという。ねむい。
 そして昼間寝ると夜中寝れないという悪循環。いい加減私は学習した方がいいと思うのです。


 ちなみに今日も寝れなかったので一晩で映画三本見るというアホなことしてましたねむい。見たいなあと思ったのを適当に借りただけなんですが全部舞台イギリスでした。無意識怖い。
 今日の講義でも映画見る予定なんで目が死にそうです。


 眠いといえば最近変な夢をよく見るので、印象に残った夢は起きてすぐに携帯にメモを取るんですが、そのメモの一部がなかなか頭わいてて面白いです。
「(事故にあって)刑事のおっちゃんにおんぶされてたしあわせ」
「おっさん刑事とおっさん探偵おいしいですもぐもぐ」
 なかなか痛々しいでしょう、私もそう思います。
 何が痛いってこれを寝起きで書く自分である。


 なんで夢をメモるのかって言えばまあ小説のネタにならないかなあと思ってなんですけどね。でもぶっちゃけ夢の方が面白かったりして夢を映像化できない現実を呪いたくなります(笑)


 ではそろそろ現実に戻って小説を書くとします。

わーい

 一掃してみましたあきらです。
 以前の記事は全部非公開にしてみました。過去が見えるというのは反省点が見えてよいのですが、過去の自分の眩しさと痛さに悶えることがしばしば。それで更新できねえならいっそ非公開にしてしまえ!と踏み切ったわけですてへぺろ☆
 まあ非公開なので自分からは見えるわけなんですけれども。外から見えなきゃいいんですよ要は!


 非公開なのでいままで頂いたコメントはすべて残してあります。繋がりも切りたくなくてそのままです。
 またゆるゆると更新を再開して、また新しい出会いがあればいいなあなんて思います。
 勿論以前から関わって下さっている方とも、また交流できたらなあと。ちゃんと更新できれば…できれば。


 義務にしてしまうからめんどくさくなるので、もっとゆるくやっていこうと思います。今後ともよろしくお願いします。
 あ、リアタイ記事はまだ残してあります。えへ。


 創作バトンとか小説とかまたここで書こうかなあ。誰かが読んでいると思うと多少しっかりした文章を書こうと思えるので。
 読者の目って大事なんですよね。第三者ですから。自分の中に閉じこもって書いていたら自己満足ですから。
 てわけでまあ、寝よう。

 ではー。
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プロフィール
山野 あきらさんのプロフィール
性 別 女性
年 齢 33
誕生日 9月8日
系 統 普通系
血液型 A型