誰よりもあなたに笑ってほしくて
押し付けがましくもある気持ちを委ねた

こんな私を受け止めて
帰る場所をくれた

どれだけ回り道しても
あたたかく包んでは道を教えてくれる

あなたの期待に応えるほどの力はないけれど

それでも私は大切にしたい

『あなたの名前を呼んでいいかな』