真っ黒なおとぎばなし

「デュラララ!!×♂もしも平和島静雄と折原臨也が仲良しだったら」というやつなんですが……凄まじいです。本当に成田先生が書いたんでしょうかね!?信じられません。
ぶっちゃけ仲良しのレベルを超えてるっていうかいやお前ら至るところに至っちゃってるがそれでもそれ仲良しの延長でやってるんじゃないよな!?といった感じというかもうとにかくヤバイです。
嘘だろ!?って叫びましたから実際。
でもあれ実際に二人の喧嘩見ながら脳内ＢＬフィルターにかけて妄想してるわけで、じゃあ、サングラス外せば、とか、突かれるたびに……とか言うのもあれですか？喧嘩中の話？

……成田先生って、腐男子じゃないですよね……？
あまりにも自己犠牲にすぎると思うんですがどういう経緯であれが書かれたのか非常〜〜〜〜〜〜〜〜〜に気になります。

誰だっていきなりいたって普通(この場合の普通というのはつまり端的に言うと、百合)のライトノベル作家(♂)に男同士の性行為書かれたらショック受けますよいろんな意味で。

……私はどうすれば良い？
まあ最後は結局狩沢さんの妄想オチなんですが。それで終わってなかったらデュラの世界が終わる。

うん、でも単に腐を愛する人としてこの小説を読むと、その、美味しい。
狩沢姐さん流石っス。臨也かわいい静雄かこいい。
にしてもどうやって書いたんだろう、BL小説…………。まさか既出のものを読んだんだろうか。

ほんと不思議。デュラの七不思議加えても良いと思う。いや、加える。
私的デュラの七不思議一。

追記一、成田先生はプロだからつまりあれはプロの作家が書いた静臨というわけで、まあプロの人が書いた二次創作っていうのも見たことあるんですけども、いやもうほんとそうかプロだよなあ……みたいな。萌えます……しずお……
追記二、「デュラララ!!×♂もしも平和島静雄と折原臨也が仲良しだったら」は、その気になれば結構簡単に読むことができますが、なんせマジでホモなので……腐女子代表の狩沢さんの脳内の静雄と臨也なんで……耐性ない人は、もちろん読まないでね。
いや、というか、成田先生も耐性ないはず……なんだけどな。

うん。

追記三、あれ夢オチだし妄想者腐女子だから普通の二次創作と変わらないんじゃねって思ったんですが、よく考えてみると狩沢さんって臨也と話したことあるし静雄とも話したことはなかったとしても直で見たことならあるので三次元の世界にいるモブにすらなれなかった腐女子より、よりリアルな静臨が思い描けるのでは･･････!?と。まあ実際書いてるの本家本元の成田先生ですしね。