つかれたな。
ほんとつかれた。
誰かを好きになりたいだけだし
誰かに愛されたいだけだし、
仕事につきたいだけなのに
なんでこんなにうまくいかないのかな。
俺の何がいけないのかな。
いらないならいらないって言えよ。
残像ばっかり目の端にちらついて、
体も頭も寝ても醒めても重くて、火照ったまんま1人で
馬鹿みたいだ。
千鶴が頭から離れない。
STACKED RUBBISHは寂しくて苦しくてでも愛された日の夜の匂いだ。
ああ、もう戻れない。
拠り所なんて何処にもない。
あいつさえいなければ、
いや、あんなことさえなっていなければ、
ずっと変わらずにいれたのに
他人の幸せ話より不幸な話の方が楽しいのは誰だって同じこと。
過去にも未来にも今にも
何処にも