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ラストバトル執筆中

いつの間にというか、あっという間に三月ですね。
しかし二月は十二か月の中で最弱…。ヤツごとき倒れたところで焦ることはない。
と、ここまで書いたところで、これ死亡フラグだと気づいた。やべえ。

いやね、烈火連載ラストバトル執筆中なわけだけど、ラスボスまじ手強くて苦戦中。
それというのも、地の文でヤツのことをなんて呼べばいいのかわからぬ。
天堂地獄と呼ぶのも森光蘭と呼ぶのも正確じゃないし、かといって『天堂地獄と森光蘭が合体したヤツ』と呼ぶのもなんか違うっていうか長すぎるし。
しかも、『天堂地獄と森光蘭が合体したヤツから分離した森光蘭の顔をしたヤツ』と『天堂地獄の顔をしたヤツ』と『蛇みたいな姿のヤツ』もいるんですよ。
ラスボスまじラスボス。ぜんぜん倒せねえ。どうすんだよこれ。

とまあ、そんなカンジで行き詰ったので、気晴らしがてら日記書きに来たよ。
いや、あれこれ言いつつも、この土日で仕上がるだろうとは思ってるんだけどね。
最近どうもシリアスばっか書いてる気がしてちょっと、うがぁーってなっちゃって。
ギャグが書きたい衝動がこう、うがぁーって。
烈火連載完結したら、次はGH更新がんばりたいと思ってるんだけど、転機もぼちぼちシリアスパートなのよね。うがあ。

ハッピーバレンタインっ

というわけで、昨日でエンドレスオレンジ三周年。いつもありがとう。
ご心配おかけしましたが、体調は順調です。でもまだ油断しないんだからっ。

金田一と烈火更新したので、次の更新はGHの予定。
蛇はひとまず赤ひげ事件が終わって、書いてる私自身も驚きの展開にぶっちゃけ困惑中。
ホントなんで佐木とくっついたのか、未だによくわからない。
次は『金田一少年の殺人』を書く予定ですが、まだほとんど何も決まってないので、いつになることやらわかりません。気長にお待ちいただければ幸いです。

烈火連載はいよいよ大詰め。お題も残り七つ……って、少なっ!
お題に沿って全42話で完結予定なんだけど、いつの間にか35話も更新してたのね。
こうやって改めて数字にすると、ホントにラストが近いと実感します。
内容について下手に語るとネタバレになりそうでなにも書けないという、この感じもいかにも大詰め。
蛇はちょうどきりがいいし、転機も次かその次の更新でひとまずきりがつくと思うので、そしたら烈火集中更新して完結させてしまおうかと思ってます。

一方、転機は。全13話で完結予定で、もうすぐ4話が終わるところ。つまりまだ3分の1も進んでないっていうね。
こうやって改めて数字にすると、ホントにラストが遠いと実感しますねっ。

それと恋する動詞を、ちょっといったん下げました。
見直して整理して加筆修正して再公開します。たぶん、そのうち。

あけましておめでとうございます

いつの間にか年が明けたどころか一月も終わろうとしているナンテコッタ。
お久しぶりです。まずはご心配おかけしたようで申し訳ありません。
そして、更新停止中もたくさんの嬉しい優しいあたたかいコメントをありがとうございました。

急に更新が止まった理由は体調不良です。
大したことないからすぐに回復するだろうと甘く見ていたらずるずると長引いてしまい、ようやく落ち着いたと思ったらあれこれ忙しくなって、年末年始を騙し騙し乗り越えたと思ったら改めて倒れた感じです。
今は時間に余裕もできて、順調に快方へ向かっております。

そろそろストレス解消のためにも更新したいんですが、再開にはもう少しかかるかと思います。
こんな状況ですが、どうぞ今年もエンドレスオレンジをよろしくお願いします。

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莉奈様へお返事です。
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多重転生トリップネタ

なんかイマイチ筆がノらないので、息抜きがてら久々にネタでも。
多重転生トリップについて本気出して考えてみた。

まず、ヒロインの出身世界はマイナーだけどハーメルンでいかせてもらう。
メインはトリップ後の話だから、ハーメルン知らなくても読めるようには書けると思う。
ヒロインの最終目標は、リュート救済。
尊敬する上司であり崇拝する王族であるリュートの死を見て、ヒロインが禁断の大魔法を使うところから物語がはじまる。
当時、少なくともスフォルツェンドの人たちにとって、リュートって希望の象徴みたいな存在だったと思う。
そして、そんなリュートの死は、ヒロインにとって世界の破滅にも等しかった。
過去に遡ってでもリュートの死を回避することが、世界を救う唯一の方法だとヒロインは考えるわけです。
しかし一度確定してしまった運命を変えるにはかなりのエネルギーが必要で、しかも世界には“修正力”があって、運命を無理やり捻じ曲げても元の正しい形へ戻ろうとする。
つまり単純に過去へ遡ってなんとかリュート救済しても、すぐにまた別の形でリュートが死んだりとかして、けっきょく同じような結果に戻ってしまう。
そこでまず別の世界に転生し、その世界の運命を捻じ曲げる。
そしてその世界が正しい運命へ戻ろうとする力を、自分の世界の運命を変えたあと、自分の世界が正しい運命へ戻ろうとする力へぶつけて相殺する。
というのが、ヒロインの使った魔法の大まかな仕組み。
ただし、一つ二つ世界を変えてもリュート救済に必要なエネルギーには足りないため、ヒロインは何度も転生を繰り返してエネルギーを集めます。
ヒロインにとってリュートの生死は、世界の命運を左右するほどのことなので、ちょっとやそっとの改変では釣り合わないと考えるわけです。
さて、しかしこの魔法には“三つの制約”があります。
そもそも何故この魔法が“禁断”かというと、神様とかそういう“人間よりも上位の存在”の領域に踏み込むことになるから。
“人間よりも上位の存在”は本来なら、人間からこの魔法を奪うこともできたわけですが、そうしない代わりに“三つの制約”をかした。
これを破ると、術者はその存在ごと抹消され、魔法も当然失敗に終わります。

……というところで、まだまだ長くなりそうなので、続きはたたみます。
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