今回もまたいい話だった。おばあさんの過去話がメインだったけど良かったなー。
天狗に連れてかれてニャンコ先生だけ助けてもらえずに落下してくシーンは笑った。
最後の夏目とニャンコ先生の会話和む。ほほえましいったらない。
それにしてもあの人間を食べたい妖怪ってのはいつの時代もしつこいんだな。
天狗がミカゲの事「夏目レイコだ」と言ったのにはこっちまでビックリした。名前と妖怪と勝負する人間とか尾ひれがついて回る噂からの証言だから勘違いする妖怪も多いんだろうな。強いって点では間違ってはないんだけど性別がまるで違うのに。妖怪は人間ほど性別に頓着しないってニャンコ先生も前に言ってたから余計混乱。
あっさり井戸に落ちてもがくニャンコ先生がかわいかった。あの短い手足と丸い体で覗けばそりゃ落ちるわ。
レイコさん、もしかして登場するかもと楽しみにしてたけど名前だけの登場で終わった。
おばあさんが探してた玉石と天狗が落としたっていう玉石が同じ物だったとは。
久しぶりに名を返すシーン見た気がする。
久々にミカゲと出会えた天狗の涙に思わず感動した。ていうか、どんだけミカゲを慕ってたんだこの天狗。この時をずっと待ってたんだろうなーと思うといじらしい。
でも、ここでおばあさんと再会する事なく消えていくってのが夏目らしいな。
次回、また柊見れるかな?