nervous*breakdown

こうくんの就職活動がどうなっているのか。
気になるんだけど、聞けずにいます。

こうくんの内定が決まらないと、春から一緒に住むという計画があたしの親によって崩されてしまいます。

そして、その期限まで２週間をきりました。
１１日に、父親が海外から帰ってきてしまいます。
その時に、決断される。

こうくんの両親は、自営業をしてまして。
その繋がりからなのか、なんなのか、つてがいくつもあります。
コネで、就職できます。

だけどそれを、こうくんは拒み続けてる。
まぁね、その気持ちはわからなくもないんだ。
自分の力でどうにかしたい、それはすごくわかる。
ちゃんとしてるんだな、って感心すらする。

でも、じゃぁ、あと１週間ちょっとでどうにかなるのかっていう。
本当に、あと少ししかないんだ。
あたしの父親は、決して甘くない。
ダメだと言ったらダメで、それが揺らぐことなんて絶対にない。

本当に、一緒には暮らせなくなるかもしれないんだよ。
こうくんは、それでいいの？



聞きたいけど、聞けない。
こうくんなら大丈夫、そう言ってしまったあたしは、何も聞けない、言えない。
不安になってちゃダメ。
わかってる、あたしが信じてあげなきゃダメなんだって、わかってる。



だけど、もう、この不安が消えない。

ちょっとピンクいお話。

いちおう、追記でー

今日は、かかさまに髪を結ってもらいました。
左から右へ編み込んで、右からも編み込んで。
いつもならただ横に流すだけなんですが、今日は一工夫です(●´∀｀●)

ちょっと手を加えただけで、変わりますね〜
写真撮ろうかと思ったんですけど、うまくいかなくて断念です。


編み込むとか、そんな技術はあたしにはないので今日限定の髪型です。
なのに、これからバイトっていうね！
こうくんいないのに、なんか無駄にめかしこんでるよ、あたし！！ま、いいんですが


うまいぐあいにバイト終わるまで保っていられたら、こうくんにも見せられるし
ちょっと、うん、がんばる！
今日のお客さまごめんね、この店員やる気ない←





はてさて、いきますかー……

お客様に、声を大にして叫びたいね！
ここはキャバクラじゃありません、お触りは犯罪です！

しかし、被害にあうのはいつもあたし。
他の女の子はセクハラされたりしないらしいよ。
みんないわく、

「冷たい会話をすればいい」

らしいんですが、まぁ、難しいよね。
お客様との会話は好きなので、無下にできない。

ひとまずセクハラされたら、そこのテーブルは男の子に任せます。
あたしの可愛い先輩や後輩を触らせません！笑"

あ、自分は普通に行きます。
仕事だから←
なのでまぁ、文句を言うのも変な話なんですよね。多分。


こうくんは、盛大に文句言ってますけどね。笑"
でも怒ってもしょうがないとわかってるみたいで、ひたすらに触られたところを、触ってきます。
定番のセリフ、

「消毒してあげる」

をノリノリで、嬉しそうにセクハラしてきます。
触りかたが本格的なので、たまに、電車内でセクハラしてるんじゃないかと不安になります。笑"

でも、危険をおかしてまでセクハラするなら、おしりじゃなくて胸がいいですよね。
豊かな胸は、あたしも触りたくなる
バランス崩したふりをして、埋めてみようかと企みます←
あ、まだ実行にはうつしてないです、ご安心を



うん、ひとまず、セクハラは犯罪です。
居酒屋はキャバクラじゃありません。





外国の挨拶の、あのちゅーもどきを迫られた時はさすがに笑いました。
暇だからやってみたら、常連になってさらに笑えた

美味しいお菓子と、可愛いストラップをありがとうおじさま
毎月、高い宴会コースを予約してくれてありがとうおじさま←

昨夜、ひとつの片想いに、返事が告げられました。
恋愛対象にはみてもらえていなかった、らしいです。

おねえちゃんみたい

そういう、応えだったんだそうです。



恋をしてる彼女はすごく可愛くて。
７年ぶりだという告白。
でも、きちんと自分の気持ちを伝えられたんだって誇らしげ。
輝いてみえた。


恋をするって、素敵だね。
無性にこうくんに会いたくなった。
……ケンカ中ゆえに、メールすら返ってこないけど。


もうちょっと、がんばってみる。

そう言ってくれてよかった。
告白したからこそ、もうおねえちゃんとしてじゃなく、女の子としてみてもらえるんだもの。
これからがまた、勝負どころだよね。






素敵な奇跡が、おきますように。
はやく、こうくんの機嫌がなおりますように←