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20181006





昨日の帰り道すごく死にたくなった。
あんなに涙がぐっと込み上げてきたのが初めてだから、直ぐに堪えた。
ぼくは弱い人間になってしまった。強くなりたい。ずっと泣きたかったんだと思った。
でもそこで泣いちゃったらだめって思ったから、ぼくは泣かなかった。

今朝、彼がぼくの寝顔を眺めながら微笑んで頭を撫でてくれたことをぼくは知っている。
薄い意識の中で確実に彼はぼくをいとおしく思っていたに違いないと伝わった。
痛い、痛いそれがすごく痛くて、ぼくは悲しくて潰れてしまう、潰れてしまいたい。
ごめんなさい。
ぼくも彼が愛おしくて愛おしくてたまらない、愛おしくて泣いてしまう。ごめんね。
今週一緒に帰省しようと約束していた。
やっぱりやめようと送ってしまった。
それから彼からは何も来ていない。
別れたいと送ろうとしたけど、無理だった。
弱くてごめんなさい。
あなたを傷つけないうちにあなたの前から去りたい、



20181005





そりゃそうだよ、ずっと笑ってるのは本当の暗くて悲しい自分を隠したいからだよ、だって見せたらみんな居なくなるもんね、
楽しい時間なんてないよ、でもあの人と一緒にいる時間がすごく楽しいから、でもそれを素直に言えなくて、伝えたらよかった。
伝えるべきことはそのときに伝えないとね、
ごめんなさい
そんなワクワクした目で見ないで
ぼくはそんなにいい人じゃないし
優しくないし可愛げなんてない
冷酷で暗くて悲しい人間
何も取り柄なんてなくて
ごめんねこんな人間ってばれたくない
だからずっと笑ってるの
いつのまにかいつも笑顔が素敵だねとか
いつも楽しそうとか言われるようになって
悲しかった




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