話題:アイドルマスター
小鳥「……ふぅ。これで全員家の方に連絡できましたね」
グリP「それにしても、意外にあっさりと全員外泊許可貰えましたね。中高生組はともかく、環や育までも」
小鳥「それだけ信頼されているってことですよ」
恵美「でも、ここには一匹だけ狼がいるのにね〜」
このみ「そういえば、社長が出張中でいない現在、うちの男性はプロデューサー1人だけね」
あずさ「あら〜、それは大変ですね」
亜美「いやん、襲われちゃう〜」
グリP「するかそんなこと」
莉緒「え〜、してくれないの」
グリP「台詞棒読みな上に絶対状況楽しんでますよね…。ていうか、むしろ檻の中に居るのは俺の方なんじゃないのか…」
亜美「まぁ兄ちゃんにそんなお経や会長はないだろうけどね」
このみ「度胸と甲斐性って言いたいのかしら…」
グリP「つか本当にそんなことにでもなったら、俺は…」
律子・朋花・伊織
グリP「多分この辺りに消される…まだ死にたくない…」
莉緒「そんなに怖いの」
亜美「律っちゃん本気で怒らせたらねぇ…」
真美「まるで蛇に睨まれたカエルのごとく、時が止まるんだよ…」
このみ「過去に何したの…」
莉緒「伊織ちゃんも大体予想はつくけど、朋花ちゃんは」
グリP「朋花は本当に美希と同い年かと疑問に思う時があります。この前も…」
朋花『プロデューサー、いくら遅刻しそうだからと慌てていても、寝癖くらいちゃんと直してくださいね。次見たら、お仕置きですよ』
グリP「あの時の威圧感ときたら…」
恵美「そういえば学園イベントの時も、なんか凄いオーラみたいなものを感じた気がする…」
小鳥「まつりちゃんとの激しいバトル、最高だったわ〜」
莉緒「あの時の静香ちゃんの作ったうどん、美味しかったわね」
あずさ「エミリーちゃんの抹茶蕎麦もまた食べたいわね」
亜美「ゆきぴょんのおにぎりも大好評だったよ」
真美「そういえば、今日のご飯結局何になったんだろ」
亜美「真美隊員、これは調査の必要があると思われます」
真美「よし、直ちに作戦実行だ亜美隊員」
グリP「…要は摘み食いだな」
このみ「逆に摘み出されたりして」
「「「………」」」
このみ「………あれ」