話題:アイドルマスター
春香「さて、765プロアイドル寝起きドッキリのコーナーです。続いてのターゲットは…」
亜美「はるるん結構こういうの好きだよね」
真美「さすが765プロのバラドルだよね」
亜利沙「まさか自分からレポーター役を買って出るとは…まぁ嬉しい誤算ですけど」
志保「なんでわたしまで…」
千早「流れで着いて来てしまったけど、矢吹さんや中谷さんと一緒に待っていた方がよかったかしら…」
春香「続いてのターゲットは…この部屋。美希、伊織、やよいの三人です」
千早「早く開けましょう」
志保「え」
亜美「千早お姉ちゃんのやよいっち病が始まったね」
真美「やよいっちは天使だからちかたないけどね」
亜美「ていうか、この部屋割り明らかに仕組まれてるよね」
真美「部屋割りしたの誰だっけ」
亜利沙「」ニヤリ
亜美・真美「確信犯かぁ」
春香「それでは……千早ちゃん、なんか瞳孔開いてない…」
千早「問題ないわ」
志保(見てはいけないものを見ている気がする…)
春香「ドア、オープン…」
(カチャッ…)
千早「」ソォ〜ッ
美希「なの〜zzZ」
伊織「…zzZ」
やよい「すぅ〜…zzZ」
千早「」
春香「……千早ちゃん」
千早「春香…これでわたしはあと10年は戦えるわ」
志保「千早さんてこういう人でしたっけ…」
亜利沙「千早さんにとってやよいちゃんは特別な存在なのかもしれませんね。なかなか興味深い映像が撮れました」
亜美「ほほぅ、やっぱりいおりんは寝ている間もシャルルを抱いてますなぁ」
志保(いいなぁ…」
真美「しほりんも普段寝る時は、やっぱりぬいぐるみ抱いてるの」
志保「ふえっ」
春香「いいなぁって口に出てたよ」
志保「あ、いや、えと…はぅぅ……」
真美「クールに見えて実は絵本とかぬいぐるみが大好きなしほりん。そこが萌えポイントですな」
亜美「パジャマパーティーの時、おっきなぬいぐるみ抱いて超笑顔だったらしいよ」
志保「やめてぇぇぇぇぇ」
亜利沙「ちょ、声が大きいですよ」
美希「ん……」
春香「あ」
美希「…………」
一同「…………」
美希「………寒いの…………zzZ」
亜美「潜った…」
真美「蓑ミキミキ」
千早「ブフッ」
志保「え、いま笑い所ありました」
亜利沙「千早さんのツボはよくわからないのです」
春香「えと…美希は潜っちゃったから、とりあえず伊織とやよい起こそうか」
亜美「ではでは」
真美「作戦開始」
志保「作戦」
亜美「そろ〜りそろ〜り……真美隊員、準備はいいか」
真美「いつでも」
亜美「では…作戦開始」
真美「いおりんのほっぺたプニー」
志保「うわぁ…」
春香「これあとで本人に映像見せたいなぁ」
亜利沙「普段では絶対に見れないレア映像です」
伊織「…ふあ…」
亜美「お、いおりんおはー」
伊織「ふょ…あんふぁなにひゃっへんひょよ」
真美「いやぁ、さすがいおりん。いい餅肌ですなぁ」
伊織「あんたたちぃ…一体何して…」
春香「あはは、おはよう伊織」
亜利沙「」ジーッ
伊織「…………」
やよい「んん〜……伊織ちゃん…」
千早「おはよう、高槻さん」
やよい「はれ…千早さん…おはようございます…」
伊織「…なるほど…大体理解したわ…」
亜美「おぉ、さすがはいおりん。話しがわかるねぇ」
伊織「ええ……あんたたちが救いようのない変態だってことがね…」
真美「あ、あれぇ…ひょっとしていおりん、怒ってる…」
伊織「これが怒ってないように見えるわけ」
亜美「ヤバっ」
真美「総員ただちに撤退せよ」
伊織「待ちなさいこの悪戯双子亜利沙あんたまた人のこと勝手に撮って」
\ワー ギャー ニゲロー/
美希(……zzZ)
志保「この状況でも起きないなんて…」
春香「さすが美希だね…」