話題:アイドルマスター
亜美「はるるんとやよいっちが朝ご飯の準備のためパーティーを離脱。千早お姉ちゃん、いおりん、しほりんも揃って離脱」
真美「初期パーティーに戻ってしまいましたな」
亜利沙「仕方ないです。ていうか、朝ご飯まで用意してくれるなんて…」
亜美「お嫁さんに欲しいですねぇ」
真美「やっぱり料理できる方が…ブツブツ…」
亜美「…おっと、次はこの部屋だね」
真美「ここには…杏奈、瑞希っち、可憐お姉ちゃんの3人だね」
亜美「それでは早速、ドア、オープン」
(ガチャッ)
杏奈「…あ、おはよう…」
亜美・真美「ズコーッ」
亜利沙「リアクションがベタですね…」
亜美「な、なんでもう起きてんのさ」
杏奈「…枕変わると…よく寝れないから…。目が覚めちゃった…」
真美「あ、そうなんだ」
杏奈「ずっと…ゲームしてた…」
亜美「充電は亜美たちの昨日のうちに切れちゃったんだよね」
杏奈「予備バッテリー…常備…」
真美「くぅぅ、さすがプロは違うぜ」
亜利沙「プロのゲーマーってそういうものではないかと…」
杏奈「みんなは…なにしてるの…」
亜美「亜美たちは、かくかくしかじかのダイ○ツエコカーなんだよ」
杏奈「…そうなんだ」
亜利沙「え、今ので通じたんですか」
真美「二人の間に面倒な言葉はいらねえのさ」
亜利沙「えぇぇ………」
亜美「てなわけで、忘れてたけど寝起きドッキリしないとね。まずは誰を起こ」
瑞希「」
亜美「ひぃぃっ」
真美「どしたの亜美」
亜美「み、瑞希っちの、め、め、め…」
真美「瑞希っちの目」
瑞希「」
真美「ひぃぃっ瑞希っちって目開けたまま寝るの」
亜利沙「……あ、これそういうふうに見えるアイマスクですね。パーティーグッズとかにあるような」
亜美「こっちが永遠の眠りにつくところだった…」
真美「薄暗いところで見たらマジ怖いよ…」
亜利沙(瑞希ちゃんの場合、本当に目開けたまま寝てる可能性ある気がします)
亜美「いつも持ち歩いてるのかな、コレ」
真美「手品とかよくするから、いろいろ持ってんじゃない」
可憐「………」
杏奈「…あ……」
亜美「んおぉ可憐お姉ちゃんいつの間に」
可憐「…………」
亜美「……え」
可憐「ふぁぁ…」
亜美「ちょ可憐お姉ちゃん寝ぼけてる亜美は抱き枕じゃないよ」
可憐「はふぅ…」ギューッ
亜美「うわわぁちょっとこれはヤバいってあずさお姉ちゃんと同等のものが、むぐふぐぐ」
真美「うわぁ…」
亜利沙「」ジーッ
杏奈「…………」
可憐「……zzZ」
亜美「…………」
杏奈「……落ちた」
真美「あ、ヤバっ可憐お姉ちゃん、ちょっと起きて亜美が、亜美がぁぁ」
亜利沙「これ世の男性は実際されたら嬉しいのでしょうか…あとでプロデューサーに聞いてみましょう…」