話題:アイドルマスター
亜美「全国のアイマスプロデューサーの兄ちゃん姉ちゃん、劇場版アイドルマスターはもう観てくれたかなぁ」
真美「なに、まだ観てないもう公開から1ヶ月以上経ってるんだよ。今すぐ近くの映画館へダッシュだ」
亜美「え、近くの映画館でやってない一番近くて隣の県そんな兄ちゃん姉ちゃんにローソンだよ」
真美「なななんと、3月8日から劇場版アイマスが全国ジャックしちゃうんだよ」
亜美「北はひなぴーの北海道から、南はひびきんの沖縄まで、1県に必ず1館アイマスが上映されてる映画館があるんだよ」
真美「それでも少ない東京だけで複数あるじゃないかってそういうクリームは全部うちのプロデューサーに言ってね」
グリP「え…」
亜美「というわけで、全国の兄ちゃん姉ちゃん。まだまだ亜美たちの進撃は続いている」
真美「この進撃をおそれぬなら、かかってこいぃ」
亜美「同時上映『あみまみちゃんスーパー』も、よろよろ〜」
グリP「…お前らとりあえずあとで説教な」
美奈子「ちゃんと伝わってるのかな」
可奈「え〜と…全国展開は春香ちゃ、じゃなかった天海先輩が言っている通り本当です」
奈緒「可奈のあんなシーンやこんなシーンが全国展開やね」
グリP「お前もだろ」
???「ところで、プロデューサーさんは観に行ったんですか」
グリP「とっくに行ったぞ。来場特典は貰えなかったけど…」
可奈「って、なんで???映画出てないのに」
???「え」
可奈「…え」
星梨花「あれ、可奈さん気づいてなかったんですか」
百合子「あの時あそこにいましたよ」
可奈「え、どこ」
「わたしもいました」
「わたしもー」
「可奈ちゃんひど〜い」
可奈「えぇぇぇ」
亜美「亜美たちもいたのにねぇ」
真美「ねぇ」
グリP「お前らレギュラーだろ」
莉緒「そう、実は密かに他のグリマスメンバーが何人か出演していたの。勿論プロデューサーくんはわかったわよね」
グリP「とんだサプライズでした…」
莉緒「あっちで映像化されたんだから、こっちもやらないほら、1周年記念だし」
春香「そうなんですアイドルマスター・ミリオンライブが1周年を迎えました」
亜美「あ、はるるんいたんだ」
春香「タイトルだけで出番終わりかと思ったよ」
真美「はるるん十分出番あったからここで減らされたんじゃない」
春香「えっ」
グリP「関係ないから」
莉緒「じゃあそっちで出番無かったわたしは長く出られるわね」
グリP「莉緒さんは少し露出を控えてください」
亜美「うん、たしかに多いよね」
真美「まだ寒いよ」
グリP「肌の露出じゃなくていや確かに俺もそう思うけど」
莉緒「でもプロデューサーくん、嫌いじゃないでしょ」
グリP「むしろ大歓迎です」
奈緒「うちのプロデューサーは響ちゃん筆頭にDa勢メインやしな。わたしあんまり構ってもらえてないけど…」
亜美「亜美もだよ。真美はVi組じゃ愛情度No.1なのに…」
真美「むふふ」
グリP「真美は合法だからな」
奈緒「たしかにViには桃子や育ちゃんとか年齢低い子多いけど…」
亜美「あれ、これ呼んだ方がいい」
可奈「律子さん呼んだ方がいいと思います」
真美「それはダメだ。真美たちにも被害が及ぶ(さっきの宣伝の件)」
グリP「安心しろ真美。亜美。お前たちのことは俺が守る」
亜美「兄ちゃん…」
グリP「さぁ、俺の屍を乗り越えてトップアイドルを目指すんだ」
真美「あ〜…本当に乗り越えることになるかも…」
グリP「え」
律子「なにこんなところで油売ってるんですか、プロデューサー殿」
グリP「……」
律子「記念イベントの仕事放って何してるんですかプロデューサーがいないと先進めないんですからね大体昨日だって」
奈緒「…赤羽根Pさん呼んでくれへん」
亜美「あれが亜美たちのプロデューサーなんだよ…」
真美「これが現実だ、諦めな」
律子「そうね、諦めなさい」ガシッ
亜美・真美「orz…」
律子「ローソンじゃなくて朗報。クリームプロデューサーにやってどうするのよ」
莉緒「…春香ちゃん、締めよっか」
春香「劇場版アイドルマスター、公開6週目&ミリオンライブ2年目突入です。これからもよろしくお願いしますね、プロデューサーさん」