話題:アイドルマスター
小鳥「はい…では、その件は…」
グリP「その日は別の撮影が……では日を改めて……」


美也「プロデューサーさんたち大変そうですね」


千鶴「この天気で今後のスケジュールが大幅に変更されるでしょうし、他のお仕事とも被らないように調整していかなくてはなりませんね」


琴葉「屋内ならともかく、屋外での撮影は難しくなりそうですからね」


小鳥「………はぁ」
グリP「………ふぅ」


美也「終わったみたいですよ」


琴葉「お疲れ様です、プロデューサーさん、小鳥さん。今後のスケジュール調整どうなりました


グリP「それほど大きなズレはないよ。屋内が多いことが幸いしたな。あとでまとめておくから、確認しておいてくれ」


千鶴「わたくしが言うのもなんですが、やはり事務員を増やした方がよろしいのでは


琴葉「アイドル50人に対して、プロデューサーと事務員が一人ずつですからね…」


小鳥「わかってはいるんだけどね…」


グリP「社長がティンとこないと、ねぇ…」


千鶴「思えば、よくそれでこの一年やってこれましたわね


美也「社長さんのティンは凄いんですね」


律子「たしかに凄いけど、人手不足は解消しないとね」


琴葉「律子さん」


律子「電車とか、交通網はあらかた通常通りになったみたいです。とりあえず、全員のスケジュール確認が出来次第、近い子から車で送ろうかと思ってますけど」


グリP「…だな。お泊まり会もそろそろお開きか」


琴葉「成り行きでこうなっちゃいましたけど、結構楽しかったですね」


律子「いろいろあったからね」


美也「定期的に今後もお泊まり会とかできたらいいですね」


グリP「イベント以外で集まれる機会はそう無いからな。ていうか、もう劇場に泊まるとかは勘弁だな」


美也「ホテルを併設させるという話がありませんでしたそれならちゃんと泊まれますよ」


小鳥「それに部屋がちゃんとあれば、寝起きドッキリもやりやすく」


グリP「亜利沙たちみたいになりたいなら止めませんよ」


小鳥「う…」


律子「朋花だけは敵に回したくないわね…」