話題:アイドルマスター
紗代子「…なるほど、雪歩さんが穴を掘れなくなったと」
真「それで気持ちがさらに沈んじゃって…どうにかしてあげたいんだけど…」
雪歩「」ズーン……
響「ごめんだぞ…」
グリP「だから響が謝ることないって。いろいろタイミング悪かっただけだから」
真美「いまのゆきぴょんなら獅子○吼弾とか使えそう」
グリP「それは禁断技だぞ」
紗代子「ところで、どうして掘れなくなったんですか」
春香「そういえば…なんでだろう」
真「掘れなくなった理由か…。それがわかれば解決の糸口になるかもね」
響「雪歩が最後に穴掘ったのっていつ」
グリP「うーん、最近は自信もついてきたようで失敗もないし、穴を掘る雪歩を見たのは久しぶりかもしれないな」
真「ボクもそう思います」
真美「もしかして、久しぶりすぎて穴掘りのやり方忘れちゃった」
紗代子「…考えられますね」
春香「掘ろうとしたけど久しぶりで身体が上手く動かなかった掘れない焦りからさらに身体が緊張する掘れない……ていう流れ」
真美「つまり、ゆきぴょんの穴掘り技能レベルが低下しているということだね」
響「下がるのか、それ…」
真「ということは…穴掘りの感覚を取り戻させれば…」
春香「でも、どうやって」
紗代子「問題はそこですね。公園の砂場などではなく、事務所の床に穴を掘る程のものですから」
グリP「ほんとどうやってるのか知りたい…」
真美「とにかく、穴を掘る練習をすればいいんでしょだったら簡単じゃん」
響「その練習どこでするんだ穴掘ってもいい場所なんてなかなかないし」
真美「事務所の床が最終ボスなら、まずはザコ敵を倒してレベルを上げないといけませんなぁ」
春香「床が最終ボスって…」
響「ていうかザコ敵」
グリP「これ最終的に事務所の床に穴開けられる流れか…」