話題:アイドルマスター
小鳥「ところでプロデューサーさん。あずささんのこと、これからどうします


グリP「問題はそれですよね…。あずささんが2人いるというのは…実は亜美真美と同じく双子でしたー、なんて言えませんし」


小鳥「なんとかして元いた世界、あずささんのいた765プロに帰してあげたいですけど、その方法がわからないことには…」


グリP「うっかり迷子でこの世界に来ちゃうくらいですから、いつの間にか帰れてるということも考えられますけどね。でも、やっぱりここはきちんと元の世界に送ってあげたいです。間違ってまた違う世界に迷い込んでしまったりなんかしたら、俺は765プロのプロデューサーとして赤羽根Pさんに会わせる顔がありません


小鳥「会う以前にPヘッド外さないと失礼だと思いますが…」


グリP「…まぁとにかく、あずささんには申し訳ないですが、しばらくはこちらの765プロ預かりということで」


小鳥「そうですね。でも、お部屋とかどうします誰かの家に泊めてもらうとか」


グリP「隣のホテルがあるじゃないですか。部屋は空いてますし、問題は無いと思います」


小鳥「それもそうですね」

※グリマスでは進行度により劇場に商業施設とホテルが併設されます



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グリP「というわけで、こちらのホテルに部屋を用意したので、どうぞ自由に使ってください」


あずさ「ありがとうございます。すいません、突然現れたうえに、いろいろご迷惑をおかけしてしまって」


グリP「迷惑だなんて…あずささんとこうして出会えたのも何かの縁ですし、世界は違っても、俺は765プロのプロデューサーですから」


あずさ「本当に、ありがとうございます」


あずさ「あの、プロデューサーさんわたしも一緒に泊まってもよろしいでしょうか


グリP「それは別に構いませんが」


あずさ「良かった。せっかくもう一人のわたしと会えたのに、今日はお仕事で、わたし自身あまり一緒にいられなかったから」


あずさ「そういえば、そうね。じゃあ、今夜は2人で楽しみましょうか」


小鳥「ピヨ


グリP(いま音無さんのイケナイスイッチが入った気がする…)