話題:アイドルマスター
千早「…って、誰かがお帰りなんて言ってくれるわけでもないのに」ガチャ
うーさー「お帰り千早。今日も1日お疲れ様」
千早「………え」
うーさー「ご飯にするお風呂にするそれとも、このオレと暑い一夜を共にす」
\バタンッ!!/
千早「………」
千早「」チラッ
『如月』
千早「部屋を間違えたわけじゃないわよね…。そもそも間違えていたら鍵合わないし…」
千早「………」ガチャ
『……………』シーン
千早「…誰もいないわよね…電気も点いていないし…」
千早「…………」
千早「…疲れてるのかしら。あんな幻覚を見るなんて…」電気パチッ
うーさー「………」
千早「…………」
うーさー「や」
千早「………」
うーさー「オレの名はうーさー。今日は千早、きみのことを労いにきたんだ。連日の仕事続きで疲れきっているであろうキミのことを心身共に癒やすために」
千早「…………」
うーさー「きみのために最高級のおもてなしを用意したよ。さぁ千早、日々の疲れをサッパリスッキリさせて」
はるかさん「かっかー」
うーさー「え」
はるかさん「ヴぁーい」ガブッ
うーさー「ぬわぁぁぁぁ」
はるかさん「かっかー」ガブリガブリ
うーさー「ちょ、いきなりなにす…イダダダダ…あ、ちょっと気持ちいいかも…じゃなくて」
はるかさん「」ガブリガブリ
うーさー「…あ…なんかクセになりそう……」
千早「…………」
千早「………」
\…バタン…/
千早「…もしもし…あの、プロデューサー。家に何か変な動物が……」
※うーさーのその日暮らし・覚醒編〜第8話より〜