話題:アイドルマスター
響「はいさーい」


貴音「おはようございます」


「おう、響、貴音。おはよう」


響「うぎゃあぁぁぁぁぁ
貴音「ひぃぃぃぃぃぃ


「そんな驚かなくても…」


響「その声…プロデューサー…


貴音「あ、あなた様、顔が、顔が面妖なことに物の怪に取り憑かれたのですか悪霊退散悪霊退散


「落ち着け貴音。これは被り物だ」スポッ


グリP「ほれ」


貴音「なんと…」


響「Pヘッドの上にさらに被り物って…ていうかよく入ったね」


グリP「…そういやそうだな」


響「気付こうよ…」


貴音「しかしあなた様、何故そのようなものを


グリP「なんでって、今日ハロウィンだろ」


響「あ、そっか」


グリP「PヘッドのPはパンプキンのP


響「………」


グリP「…ごめん、なんでもない…」


貴音「はて、はろうぃんとは


可奈「トリックオアトリート〜」
エレナ「お菓子くれなきゃイタズラしちゃうヨ


響「可奈、エレナ。はいさーい」


可奈「おはようございます響さん、貴音さん」


貴音「おや、2人が着ているのは、前に見たことが」


可奈「アニマルガシャの時に使った衣装のレプリカです。コンコン、可奈狐です」


エレナ「オオカミエレナだヨー。お菓子くれなきゃ代わりに可奈を食べちゃうヨー」


可奈「なんで


貴音「…して、はろうぃんというのは…


グリP「まぁ簡単に言えば外国のお祭りだな」


響「可奈たちみたいに仮想したり、お菓子くれなきゃイタズラするぞって言いながら家々を回るとお菓子が貰えるんだぞ」


貴音「なんと」


エレナ「あれプロデューサー、カボチャ脱いじゃったのちゃんと着けてないとダメだヨ」


グリP「はいはい」スポッ


「あ、可奈とエレナここにいた」


「ちょっと2人とも、まだ準備終わってないんだから手伝いなさい」


響「パンプキンヘッドが沢山いるぞ…」


貴音「面妖な…」