感じたことを忘れないためにつらつら綴ろう。

結婚って幸せの象徴だと思ってたけど、本当にそうなんだろうか?

生まれも価値観も違う人と結ばれるのって、本当はすごく大変で辛いことのはずなのにどうして幸せだなんて思えるのだろう。
結婚したら楽になれるとも聞いたことがあるけれど、一番楽なのは一人で生きていくことだと思うのだが。

純白のドレスは憧れの象徴だけれど、白は諦めたときの色だとも言われていることを踏まえると『幸福』でなくて『降伏
』の象徴とも捉えることができる。

あたしは結婚とは、幸せの象徴ではなく、何があってもその人と長い人生を過ごして行く覚悟を示す儀式だと思っています。

今はなんともなくても、仕事がなくなることも、予期しない病気にかかることも、もちろん可能性としてあるわけで。

でも、そんなことがあっても一緒に生きていきたい人が現れるのって奇跡的なことだと思う。
でも、なかなか覚悟を決めるのって難しい。


もう、覚悟を決めないといけないね。