話題:大河
まだコメ返しが済んでないのですが、更新します。今夜中には時間をみつけてやりますので、ご了解をお願いします。
これも休止中に伝えたいと思っていた事です。
一時、視聴率が低下していた軍師官兵衛。最近はまた視聴率が回復してきたそうです。
そんな中、私はどうしても納得の行かない描き方がありました。
上月城の落城に際して、大将尼子勝久が自刃する時。
鹿之助に生きよとだけ伝えて切腹するのです。
本来は勝久が別の尼子諸子を探して再興を鹿之助に託す場面なんですね。その言葉がないと、ただ生き延びる事だけが正しいと勘違いされる事もあるでしょう。
大体、あの時代の武将の多くは命は「手段」と考えていたのてす。目的を果たす為の手段ですね。
まして鹿之助は生涯を尼子再興に賭けた人物。そんな鹿之助がただ生きる事だけの人生など、考えるはずも有りませんし、勝久が鹿之助にそんな生き方をして欲しいと想うはずもありません。
今のNHKは戦後教育の賜物でしょうか、生きる事が素晴らしく、命を賭けて戦う事へのリスペクトがあまり希薄なのではないでしょうか?
こんな見方をする私はズレてるのかなぁ.....
何時もコメントありがとうございます。
私も真田丸は少し心配しています。
最近は歴史物を描く方が、全員を良く描こうとしている気がします。敵役は憎たらしい位で丁度良いのに.....
個人的には新撰組!!の時も近藤と龍馬の設定がおかしかったから最後まで見たのに納得できないまま終わっちゃいました(苦笑)
再来年の大河が新撰組!!の三谷幸喜氏なので、またおかしなことにならないかと不安です。
真田信繁のイメージが崩れなければいいんですが…
何時もコメントありがとうございます。
描き方を間違えると全く違う解釈になってしまうんですよね。
私は現代の覚悟なき平和主義で描かれるのが、どうも好きになれません。
何時もコメントありがとうございます。
感じたまま書いて下さって良いのですよ?(笑)
何時もコメントありがとうございます。
あの時代の絆は現代では計れないモノがあると思います。
戦後の過剰な人命保護の下、DQNまで尊重されたりします。生きていればそれだけで良いと言う視点で全てを語っても、大事な部分には迫れないでしょう。
何時もコメントありがとうございます。
本当に最近はふえましたね。
現代人の価値観で歴史を語る。最も歴史をつまらなく見る方法です。
現代の平和ボケした目で見ても本質に迫れないと言う話ですよね。
ひっけらーさん(^-^)
こんにちは
ズレてはいないと思いますよ
そうじゃないだろ
って納得の行かない描き方ってあります
とても大切なことなのにね
歴史もわかんないんで
コメント控えます
人柱…自分が皆の為に命を捧げる。
それだけ、絆がしっかりした時代だったんでしょうね。
今の時代、誰々の為に死ね→何で?
また今の自殺は、苦しみからの自己逃避です。
命を掛けて戦う→戦争してないから、戦いはただのイザコザと捉えられ、もし、家族守る為に強盗を殺してしまったら、今度は此方が、殺人だの過剰防衛だの言われるんですね。
国と国との間の自衛権も大事ですが、世の中バカが蔓延ってますから、個人間の自衛権も必要。
堂々と命懸けで戦えますよ。
生きるのが正しい→バカを生かすのも人権なのか、私は昔っから疑問に思ってましたから。
コメ有難うございます。
油小路通り→仰る通り、旧・本能寺跡は、新撰組の縁の地と目と鼻の先です。
昨日の最終目的地は壬生寺で、そこで新撰組の栞貰ってます。
NHKに限らず、最近の歴史モノや時代劇全般に言えますが、戦後の価値観で当時の事を測ろうとするからおかしな事になるんです。
一言で言えば「ヌルい」ですかね?