話題:ラグビー
本日12月第1週日曜日は関東大学ラグビー対抗戦グループの最終戦、早稲田対明治の試合が国立競技場で行われました。
試合はロスタイムでの逆転で明治の勝利となり、劇的な幕切れでした。
両校のフィフティーンに讃辞を送りたい熱闘でしたね。
100回の歴史を積み重ねた早明戦!この戦いは故北島忠治氏無くしては語れやしない。
60年以上にわたり明大ラグビー部の監督を勤め、「前へ」の信念で日本屈指の強豪チームへと作り上げました。
そして、今日の明大ラグビー部の監督は吉田義人氏。語り継がれるあの「雪の早明戦」で1年生ながら早明戦デビュー。4年生では主将を勤め、チームを大学日本一に導きました。
故北島忠治氏の最晩年の教え子です。
勝利インタビューで声を詰まらせながら、勝利に喜ぶ選手の顔が見たかったと語る姿は感動的でした。
今日で100戦目!次は101戦目となります。これからも意地がぶつかり合う早明戦が続いて行くのでしょう。
両校ラグビー部、本当に素敵です!
PS私は早明の出身ではなく、てかそんな優秀な頭ないし…(汗)、ラグビー経験者でもありません。
何時もコメントありがとうございます。
ここ最近はあまりラグビーを見なくなっていたのですが、夜勤明けで一杯飲んで睡眠。
起きてテレビをみたらやってました。
ラグビーの早明戦は多くて年間二回しか公式戦が行われません。(制度上三回の可能性はありますが、社会人チームとの実力差を考えると、年間で三回対戦は不可能に近いのです)その中での100戦目。これまでの両校ラグビー部に携わってこられた方々にありがとうを送りたいですね。
伝統って良いですね!
こんばんは*
それはそれは素敵な試合だったのでしょうね…。
本気と本気の魂がぶつかり合う様は人々を深い感動へと導いてくれる。
それはきっとどのスポーツにも言える事なのでしょうね…。
観てもいないのに、ひっけらーさんのこの記事で胸が熱くなりました…*