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○   趣味、ってなんですか。




 よく聞かれる文章。趣味はなに?。
 昔なら、すらすらと言えた。本を読むこと、
 音楽聞くこと、どこか出掛けることとか。

 今同じ質問されても、前みたいに、
 すぐには言えなくなった。

 それは、何かにやりがいをもってやることにも
 楽しみながらすることに少しだけ、欠如してるのかも。

 例えば、飲みの席でも、面接でも。
 きっかけづくりに、聞かれることは多いけれど
 そういうときに、すらすらと答えてかないと、
 やっぱり駄目なのかななんて反省点。


 最近、仕事以外で何かに真剣に取り組むってこと、
 あんまりしなくなったかも。




 

○  久しぶりの。



 書こう、書こうと思って、忘れてた。
 っていう、言い分けを用意してました。

 あれから、仕事覚えるのに精一杯で、
 自分にも余裕なくて、なんとか、半年は過ぎました。

 3年か4年で辞めると自分の中で決めてて、
 それまでは頑張って、仕事を続けようとは
 思ってるのですが。

 時折、今日やめようか、明日やめようか
 なんて、自分の駄目さに心折れてるときもあって。

 腹立つことも、嫌なこともあるけど、
 言葉に出したらダメなことってあるから。
 じっと耐える。

 大人になったら、なんでも言える訳じゃなくて
 寧ろ、子供の時より、言いたいことは我慢がふえる。

 たった一言でも、自分の今居る環境が危うくなる。


 がんばらないと、がんばるしかないんだ。
 最近では仕事がすこし嫌いになってきました。
 楽しむってなんだろ。どうしたらいいんだろ。


○ 遠回しのディスり。




 「自分がやったほうが早い」

 んなの、当たり前だ。あんたのほうが
 何年勤めてんだって思いながら。急に
 早くなる訳じゃねえし。

 作業が遅いって自覚してる分、
 結構グサッとささるよね。
 こう、抉られるぐらいの痛み。


 それを、さりげなく言うんだもの。
 ぶっちゃけ、精神は辛いところ。

 本人に言ったところで、何も考えずに
 思った事を言っただけで、本当に、

 何気ないことだから、意味無いんだよな。
 って。でも、しょうがない。正論だからこそ、
 早く上達しないと、仕事を覚えないといけない
 って焦りが、常にある。


○同じ立場



 長い愚痴を分割。


 あと。これは、母が言ってたことなんだけど
 正社員とか契約社員とか、あんまり関係ないんだと。

 早く入ったか、遅く入ったかの違いでさ、
 みんな、最初にやることは同じ。

 雑用から、こつこつと頑張るから、その
 努力が周りに認められて、課長にもなるんだって。


 自分も早く覚えなきゃって焦るけど、
 今は頑張らないと。

 失敗も成功も経験を積み重ねるだけだ。
 そこから、良いも悪いも学べたら、次に
 いかすことができたら、いいな。と。


○内心の本音は、愚痴と同情か。




 上に立つ人間が、周りを見下しながら仕事したって、
 それは従ってるんじゃなく、その人に嫌々仕方なく
 ついていくことになる訳で。


 それなら、丁寧に仕事ができて、上にも下にも
 平等に接してくれる人間のほうが、みんな自ら、
 その人に従う。

 そういう、仕事がしやすい環境を周りがつくるのも
 大切だっておもう。


 でもさ、やっぱし、ストレス溜まるんだよな。
 どうしたって。怒るに怒れない人達なんだよな。
 だから、怒る事ができるひとが少しうらやましい

 って、内心は思ったりしてる。のが、本音。


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