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第03話 本当のモノクロ

第02話←

扉を乱暴に開く音と共に、彼の声が飛んできた。
いつも通り殴られたりするのだろう。
堪えて、堪えて、明日彼が出勤するまで堪えるしかない。
そう思っていた。

そして、部屋の扉が乱暴に開いた瞬間、私の目は彼に釘付けになった。
いや、正確には『彼ら』に、だ。

きっとまだ、私は考えが甘かったのかもしれない。
殴られ蹴られている時は彼は私だけを見ている。
暴力は愛情の裏返しなのだ、と。

しかし現実は違った。
もうお前は飽きた、こいつと暮らす。
そんな声が聞こえた気がしたが、私の頭はもうその言葉の意味を認識していなかった。
ガラスの割れるような音が頭に響いた。
体もその場に崩れ落ちた。

私の世界から
完全に色が消えた瞬間だった。

今日の動画コーナー(ぇ)

まぁ見てみて下さいな

衝撃を受けたご当地CM - 愛媛
www.youtube.com

切なすぎる・・・
というか彼女は何がしたかった!?

貴女に向けて

いつもありがとう
そっと応援の声が届く
この声、ちゃんと届いているよ?

ありがとう
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ふぅ

今、欲求がほぼ0。
ゲームした〜い
とか
遊びまくりた〜い
とか、いつもなら本能の虜なのに(ダメじゃん)

今は欲求がダラーンとダラけてる感じ(笑)

眠いんだけど寝たいという欲求もなく
グダーン

無駄小話

ある日、列車待ちをしているとき。
長い行列を作ってるのに横からスルリと入ってくる奴がいた。
いけない!
これはもう注意しなくては!
なのでその人にこう言ってやったのさ!

『すみません、靴ヒモほどけてますよ』
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