I don't lose my BLUE

ふがいない…



あんま話しかけられやんだ



差し入れのチョコも

人おったから
みんなで食べてって言ったら
一瞬にしてみんなに食われた(´;ω;｀)



なんかショーの後もいろんなこにキャーキャー言われとったし


ウチまだまだまったく眼中に入ってないんやなぁって


反省



明後日はもっと話して仲良くなるぞ(´;ω;｀)



はぁ



ぁぁぁ



もっとあの子に釣り合う人間になりたい



このままじゃ咲く前に枯れちゃうよ



がんばろう

もー



好きーっ!!




なんなんあのぷるっぷるの唇わっ(笑)




がんばろ…

傷ついた黒猫くんを



ほっとけなくて



手を差しのべた




けど



ほんとに




手を差しのべてよかったのかな





ほっとけなかった


衝動的に声をかけた





でもうちには好きな人がいる いた？ いる？




でもたぶん



あの子は誰かを必要としてる




18歳の

黒猫

えっと

とりあえず

３週間ほど前に気になる人ができまして



その人は めちゃくちゃイイ人で

優しくて

割と思ったことを口にするタイプで


メールしていくうちに


人としてめっちゃ好きになったわけ(まだloveではなくlike)



うちはいらん部分のプライドがクッソ高くて(笑)

やからブログとかでは弱い部分をさらけ出すけど



昔、元カレに弱さを見せたときに
「重い」って言われて受け入れてもらえやんかったことがトラウマで

直接とかでは男の人には自分のこととか弱い部分とかださへん人間やったん



うちは 全部さらけ出して存在を拒否されるのが怖くて
やからそれなら生半可な気持ちでうちの中に踏み込まないでほしいって思う人間で



その人前述したように思ったこと言うタイプやから結構うちが今まで人に言われたことないことを言ってくれる人で

うちが他人に気付かせやんようにしとったウチの部分をいろいろと気付いてくれる人で



やからその人には

なんでも話してしまいそうで


心もかなりひらいとって



ぼちぼち恋愛として好きになりかけとったんやけど



うちが悩みがあるって言ったときに



前からある程度うちの性格みせとったから

「なんか話聞くんこわなってきたわ(笑)碧音の内容重そう」って言われて



んでうちの中で

「重い」ってのはＮＧワードなわけで(笑)


そのとき

あっ この人には話したくない

ってピシャッっと心を閉じてしまったわけ



んでメールで軽いノリに見えるようにして「話聞いてくれなくていいよ」って趣旨を伝えたん



何回か「あなたには話さない」ってニュアンスを明るいノリで伝えたんやけど


やけどその度に「俺でよかったらいつでも聞くし」って言ってくれて


でも一度閉じたうちの心は簡単には開けないわけで(笑)


わかっとるよ うちワガママで素直じゃないの(笑)
これうちの悪いとこね


その人は悪気があって言ったわけじゃなく

ただたんに誰もが思うような率直な意見をポロッと言っただけで…






んで 昨日その人がうちんちに本を返しにくることになっとったから

普通に明るめに「明日何時にする？」って感じのメールしたら



「１時くらいかなー〓〓

碧音、俺いつでも相談に乗るからや〓〓」ってまた言ってくれて


ああこの人はホントに言ってくれとるんや…って思って


もっかい心開いてもいいかなって思いはじめて



時間なかったから結局相談はせんだんやけど


「本当話聞くよ？」って言われて

うちは軽く流す感じで「ああありがとう(自然な笑顔ね)」って言ったんやけど


「ってか自分めっちゃ心閉ざしとるやん？」


って言われて…


今までうちが心閉ざしたことに気付く人おらんだし

気付いても、その上で踏み込んでくれる人なんておらんだし

こんなん言ってくる人おらんだし




ほんとに

うちっていう人間と向き合ってくれようとしとるんやって思って



うちも この人になら心を開けるかもしれないと思い始めた…


とまぁ


こんな感じです(笑)



めっちゃ長いのに


ここまで読んでくれてありがとう


Ａo†

なんかウチ的にズドーン がピークにきとったときがあって


親に「体調が悪いから近々向かえにきてほしいっていうかも」って ただそれだけを伝えたの



んで後で姉ちゃんに電話して聞いたんやけど(姉ちゃんはこの土日実家に帰省中)

オカンが
「碧音は昔から感受性が強すぎて、人の暗いのとか悲しいのを全部吸収してしまうから、シャットアウトの方法を身に付けやないかんな」

って言うとたらしい

オカンも昔そうやったみたいで…



びっくりした


たったあんだけの電話で

すべてを見透かしたオカンに


というか遺伝ってすごいっつうか


やっぱ親には敵わないというか


親は親なんやなって思った



うちは出来る限り家族には弱い部分を見せやんように生きてきたつもりやったのに


全部わかってくれとったんやって


んで

うちが隠しとるからあえて触れやんかったんやって


やっぱ親ってすげぇと思わざるをえなかった


電話のときに 不安障害のこと言ったことなかったのに「電車乗れやんのやろ？」とも言われたし



んで姉ちゃんが「じゃぁ碧音にシャットアウトの方法教えたればいいやん？」って言ったら


オカンは「だってあの子私に何も言わんもん」って(笑)

これは 「頼ってほしいけど うちが言わんのなら言い出すまで待とう」っていうオカンの気遣いなんやろうなと思った


なんか もう

頭が上がりません(笑)



そんで オカンは時々人にすごく冷めているように見えるときがあるんな

それはオカンが冷たいんじゃなくて オカンのシャットアウトの方法やったんやって

２０年生きてきてやっとわかった



やっぱ親には敵わねーべ







もっと

自分の出来やんかったことを責めるんじゃなくて

できたことに目を向けてほめてあげよう(´・ω・`)



Ａo†