話題:ひとりごと
きのう仕事納めをし、きょうは実家へ。彼に誕生日にと買ってもらったというかセレクトしてもらった服に身をつつみ。彼とは元旦に合流し、そこから休みの3日まで過ごす。意外と短い年末年始のお休み。ないよりはマシだけれど、あっという間におわりそうな予感。来年は忙しくなる確信があるので、今のうちに働いておこうと割り切る。
ことしは、仕事したりさがしたり、彼の風俗通いに悩まされたりした1年でした。ほんと、風俗通いへの向き合いかた、対処の仕方に悩む日々。ただ、すこしだけ伝わったような気がした。あたしの想いが、とねがいたい。来年は心機一転をする。それが彼にとってもプラスになることを祈るばかり。
変わってほしいとねがうのは、いっしょにいたいから。そんなこともおもうけど、実際文字を打ちながらなにもかんじていない自分にも気づく。けっきょくのところコントロールしたいのだろうか。人間を思い通りにすることは不可能なのに。たまに、じぶんが嫌悪してるひとたちに似てるなとかんじることがあって、そのときはとてもじぶんがこわくなる。客観性を常にもっていたい。なくしたくないね、じぶんという軸を。押しつけすぎず、わかってもほしい。正直、じぶんのことだけでもよくわからないのに、彼のことなんてわかることもなく。彼はなにがしたいのだろう、あたしが言っていることって正しくないのかな。そんなことを考える。彼と対峙してるとじぶんの未熟さに気づくし、だめさも実感する。だから、あたしは彼といっしょにいるのかも。そんなことをおもう年末である。
みなさん、ことしもありがとうございました。
来年も読んでくださるとうれしいです。
よいお年を。
話題:誕生日
誕生日を迎えました。ハッピーバースデートゥーミー、パチパチとひとりで祝っております。家族や友人、SNSのひとたちにお祝いのメッセージを頂けただけでしあわせ。波乱の幕開けとなった29歳ですが、ラスト20代なので悔いなく挑みたいです。ほんと、彼のことどうにかしたい。帰りにケーキでも買って、じぶんのご機嫌とりしようともくろみながら労働に励みます。
話題:わからない
GPSをインストールした彼の携帯が家に置いてきぼりにされながら、ニートの彼は9時間以上どこかを彷徨っていた。なんの意味をなさなくなった携帯を眺めながら、なぜだか画面のトップにはソープのサイト。ああ、そうか、行ってるのか。きっと、実家に帰っていたときもあたしが仕事で留守にしてるときも彼はソープに行っていた。月に3回くらいの頻度で、うそをついて。性病になっても懲りないし、親にお金を借りても借金しても行くことをやめることはできない。バレても開き直り、おまえがいるから行くんだとわけのわからない言い訳を並べる。あたしがいなかったらなおさら行きやすくなるだけなのに、なにを変なことを口走っているのだろう。彼の借金は100万近くある。精神病を治すプログラムというローンを組んで治療するものにも入会して、一体いくらかかるのやら。それもこれも未来のじぶんに支払わせる。その場しのぎの先送りは、未来のじぶんを首締める。ますます、彼とそんなことをする気も起こらず、もはや、実家にもどろうかなと考える。もう彼は変わらない。彼の家族とかに協力して、風俗依存を治療するしか方法はないのだとおもう。彼はじぶんの親にバレることをとても恐れていて、言ったら絶対に別れるとこどものようなことを言う。
微かにも信じようとしていたのに。実家に帰っていたときも携帯を置いて、ソープへ行っていたんだなと理解した。それか電源を入れないとか。結局はどんなことをしても本人に改める気がなければ変わらない。あたしがいくらなにをしても、彼がわるいとおもわないかぎりは変わらない。本人の意思の問題。あたしの父親も借金がすごく、住宅ローンを合わせれば数千万円もあった。そして、アルコール依存症でもあり、借金は積み重なり、仕事を辞めさせられ、自暴自棄の末の離婚からの半年後、お酒の飲みすぎで蓄積された肝臓の病気により亡くなった。あたしたち家族が消えて、お酒の美味しくなさに気づいたとか祖母が言っていたがいなくならないとわからないのだから救えない。いっしょにいる間はあまえがあるからだめなのだ。そして、本人がわるいとおもっていなかったし、よわいからなにかあるとアルコールに逃げていたし、借金は親に返してもらっていたし、ほんといまの彼と状況が似ている。いつかは母のように決断しないといけない。いまは、呆れと怒りと悲しみでいっぱいだし、あしたはたのしい誕生日だし、なにも考えずにいようとおもう。
話題:ひとりごと
暦では冬に入ったけれど、わりと暖かいなっておもっていたら急に冬が本気をだしたのか冷たくなった空気に、本物の冬を肌でかんじてうれしくなった。冬生まれのあたしは、冬のさむさもつめたさもすきなのである。もこもこと着膨れしながら、吐く息を白くさせながら、せつないきもちでいっぱいになれる、そんな冬だから。
彼が無職になり1ヶ月以上経過。借金をしながらなぜだか仕事をさがす気配はない。どうするのかよくわからず、母親のような心境になる。いい仕事はあったか?とつい聞いてしまう。そのたびに、ごろごろと寝転びながら適当な返事をする彼に苛つく。精神病だと診断を受けてからその治療を優先させたいと仕事さがしは後回しにするとのこと。治療費も借金。親からも援助される29歳の彼をあたしはただ見守ることしかできない。あたしと価値観はちがうからおなじようにはうごけない彼になにを言っても喧嘩になるだけ。こういうときはもうどうすることもできない。流れるままに、なるようになると祈るだけ。
さいきんの後悔を浄化させてください。
あたしは、どうにも心配性すぎてストック癖がすごい。腐らないものならかなりストックしてしまう。賞味期限、消費期限、使用期限かあるものにも気をつけてはいるものの、うっかりとしてしまうこともしばしば、ほんと、しばしばにしたいところ。さいきんのいちばんかなしかったことは、コンタクトの使用期限が切れていたこと。コロナ禍になり、コンタクトをしない日もふえてしまい、ついうっかりと見落とす。そんなに安くないものだけにダメージ大。コンタクト関連の洗浄液やら眼球の洗浄液やらもこまめに確認しないとだめだなと反省。使用期限がまだ平気なもののストックがなくなったら1DAYにしようかなと思案中。2weekとちがい1DAYは割高なのである。けれど、こんなうっかりをしなくて済むリスクがすこしでも減るならそれもアリかなって。洗浄液も管理していくのがたいへんだしと使用期限2024年のコンタクトを1年分使い切ったからまた考えよう。