ユア・スカイep.25、ゴースト・アフターグロウ更新です。取り急ぎ、かと思いきや今回は裏話まで書きます。
價bmFinfo
#上記です。次はこえおうじ→欺きかなぁ。
剏肢黷ナしか更新しないJbmFにいらっしゃってくださり、ありがとうございます。たったひとつの作品を追いかけてらっしゃる方は半年くらい更新されないのでやきもきしてらっしゃるかとおもいます。すみません。
仕事も忙しくなってきました。大きなプロジェクトも複数抱えております。
それでもまだ書きたいものがあります。いつきのちょっぴり誇れる唯一が、書くことです。
みなさんのお声があるから、書いていられます。待ってますと、楽しみにしていますとのお声や、全部読みました、いつきのおかげで○○に興味を持ちましたってお声などに、感動して、書こうと奮い立ちます。
まだ、書きます。これからもよろしくお願いします。
刄nロウィン
#京都から東京にきてビビったのは、大の大人たちが夜な夜な仮装で町を徒党を組んで歩き回っていることです。
#今月は会社の若手でネズミ様が治める国の冒険とイマジネーションの海に、読者さんであり友人の凛さんと夢と魔法の国にいってきました。大好きなのですが、なかなか行く機会がなく(チケット決して安くない…)、あの徹底された非日常感、素敵です。両日ともとっても楽しかったです。
ナイトメア〜が好き過ぎて200分待ちでも臆せず行きました(実際はファストパスです)。
#会社の男の子の後輩にお菓子をくれと強請ったら、ガム一枚くれました。
傳DFF
#ズバリ、買えてません。ハイパー金欠です。FFのDistantWorldにも行く予定でお金がすっからかんです。困ったものだ。
サントラは会場で買うつもりです。
儉HC
#LHCは昼夜、友人とおります。多分いつもの古参メンバーです。横アリでいつきと握手!お会いした方には漏れなくサイン入コスプレ名刺を差し上げます(実態はコスネームがれぼのせいでややこしいからいつきって書くだけです)。
会場から離れている可能性もございます。ツイッター等でご連絡ください。
#前日の大型オフの主催に誘われたのですが行けずに涙を飲むいつき……。
剪ヌ記は久々!裏話です。
刄ア・スカイ
ep.25 ゴースト・アフターグロウ
(ごめん、アルト)
#お待たせしました。
執筆中の表示だけで、応援のメッセージを結構多数いただきまして、愛されている作品だなと感謝の念にたえません。
ガリレオや欺きも頭を使いますが(謀略などにおいて)、マクロスはそれ自体での完結度が非常に高く、ヒロインというイレギュラーを入れるのは相当難しいです。
#いつきが夢小説を書く上でできる限りしないようにしているのが、"アニメと同じセリフを使う"、"他のキャラクターのセリフを取る"なのですが(勿論破ることも多々ありますが……)、マクロスは本当に言葉自体が難しく、使わざるを得ないのが多いです。修行が足りん。書くときは軍事用語辞典が開いています。
#さて、今話の話を。
#今回のサブタイトルは、ゴースト・アフターグロウ。語感を優先させた文法無視タイトルです。訳するとすれば、「夕焼けの幽霊」あたりで。勿論グローバルのことです。
#サブサブタイトルはロバート・シェクリィの「人間の手がまだ触れない」。今回はサブサブタイトルを知った上で読んでいただくと、手の描写が何となく多いかなぁと思われるかもしれません。
たとえば、ランカがアルトの髪を梳いたり「アルトは##name_1##の手を思い出しながら」、アルトが辛くなったり「##name_1##は、この手を必要としないのだろうか」、エーンと同調したり「伸ばした手のその先へ」など。他にもあるので気をつけてみてくださいね。今回の隠されたテーマは手です。
#彼にとってヒロインは守りたい対象ですが、やっぱりまだ力量が及びません。傲慢で、繊細で、欲張りな彼は、ヒロインを傷つけながらも、その手で声でランカやシェリルを選び続けます。
アルトは多分、ヒロインに負け続けていることを分かっていて、それに甘んじている。今、アルトが優っているところももちろんありますが、本質的には負けています。地位にしろ戦力にしろ、信頼にしろ。勝っているヒロインが振り向いて、手を伸ばしてくれることを期待し続けていて、当たり前だと思っている。
でもいつかヒロインはアルトに負けることを予期しています。惚れた方が負けなので、もう負けているとは思うのですが。
そのとき、アルトが振り向いたそこに、ヒロインはいるのでしょうか?
#エーンの秘密ちょっぴり。
エーンはグローバルによって発掘されたもので、LAIが作ったものではないようです。しかもなんか意味深なことばもありましたね。エーンは最後までヒロインと共にあります。三島が言うワルキューレ……エーンが望むこととは。
#今回の話はすっごく濃いです!
3話くらいに分けてもいいボリューミーな内容となっております。エーンの秘密、アルトの心情、ヒロインの心情、アルトとヒロインの相入れない掛け合い、そして戦闘。エネルギー気にしてばっかのヒロインに少佐らしく命令たくさんしてもらいました。エーンは一応前進基地でエネルギーの充填を行っています。
#1部はいつ終わるのか……今後も頑張りますのでよろしくお願いします。
ep.25 ゴースト・アフターグロウ
(ごめん、アルト)
#お待たせしました。
執筆中の表示だけで、応援のメッセージを結構多数いただきまして、愛されている作品だなと感謝の念にたえません。
ガリレオや欺きも頭を使いますが(謀略などにおいて)、マクロスはそれ自体での完結度が非常に高く、ヒロインというイレギュラーを入れるのは相当難しいです。
#いつきが夢小説を書く上でできる限りしないようにしているのが、"アニメと同じセリフを使う"、"他のキャラクターのセリフを取る"なのですが(勿論破ることも多々ありますが……)、マクロスは本当に言葉自体が難しく、使わざるを得ないのが多いです。修行が足りん。書くときは軍事用語辞典が開いています。
#さて、今話の話を。
#今回のサブタイトルは、ゴースト・アフターグロウ。語感を優先させた文法無視タイトルです。訳するとすれば、「夕焼けの幽霊」あたりで。勿論グローバルのことです。
#サブサブタイトルはロバート・シェクリィの「人間の手がまだ触れない」。今回はサブサブタイトルを知った上で読んでいただくと、手の描写が何となく多いかなぁと思われるかもしれません。
たとえば、ランカがアルトの髪を梳いたり「アルトは##name_1##の手を思い出しながら」、アルトが辛くなったり「##name_1##は、この手を必要としないのだろうか」、エーンと同調したり「伸ばした手のその先へ」など。他にもあるので気をつけてみてくださいね。今回の隠されたテーマは手です。
#彼にとってヒロインは守りたい対象ですが、やっぱりまだ力量が及びません。傲慢で、繊細で、欲張りな彼は、ヒロインを傷つけながらも、その手で声でランカやシェリルを選び続けます。
アルトは多分、ヒロインに負け続けていることを分かっていて、それに甘んじている。今、アルトが優っているところももちろんありますが、本質的には負けています。地位にしろ戦力にしろ、信頼にしろ。勝っているヒロインが振り向いて、手を伸ばしてくれることを期待し続けていて、当たり前だと思っている。
でもいつかヒロインはアルトに負けることを予期しています。惚れた方が負けなので、もう負けているとは思うのですが。
そのとき、アルトが振り向いたそこに、ヒロインはいるのでしょうか?
#エーンの秘密ちょっぴり。
エーンはグローバルによって発掘されたもので、LAIが作ったものではないようです。しかもなんか意味深なことばもありましたね。エーンは最後までヒロインと共にあります。三島が言うワルキューレ……エーンが望むこととは。
#今回の話はすっごく濃いです!
3話くらいに分けてもいいボリューミーな内容となっております。エーンの秘密、アルトの心情、ヒロインの心情、アルトとヒロインの相入れない掛け合い、そして戦闘。エネルギー気にしてばっかのヒロインに少佐らしく命令たくさんしてもらいました。エーンは一応前進基地でエネルギーの充填を行っています。
#1部はいつ終わるのか……今後も頑張りますのでよろしくお願いします。
2012-10-31 21:50
comment
ブログ限定小説
プロフィール
性 別 | 女性 |
誕生日 | 1月1日 |
地 域 | 京都府 |
職 業 | 夢追人 |
血液型 | A型 |
ついったー
カレンダー
アーカイブ
- 2016年4月(2)
- 2014年5月(1)
- 2012年10月(3)
- 2012年9月(1)
- 2012年8月(3)
- 2012年7月(2)
- 2012年6月(3)
- 2012年5月(2)
- 2012年4月(3)
- 2012年3月(1)
- 2012年2月(4)
- 2012年1月(6)
- 2011年12月(6)
- 2011年11月(8)
- 2011年10月(8)
- 2011年9月(11)
- 2011年8月(11)
- 2011年7月(7)
- 2011年6月(10)
- 2011年5月(14)
- 2011年4月(9)
- 2011年3月(7)
- 2011年2月(8)
- 2011年1月(16)
- 2010年12月(13)
- 2010年11月(14)
- 2010年10月(8)
- 2010年9月(15)
- 2010年8月(15)
- 2010年7月(15)
- 2010年6月(25)
- 2010年5月(25)
- 2010年4月(31)
- 2010年3月(33)
- 2010年2月(33)
- 2010年1月(36)
- 2009年12月(39)
- 2009年11月(32)
- 2009年10月(33)
- 2009年9月(39)
- 2009年8月(41)
- 2009年7月(34)
- 2009年6月(38)
- 2009年5月(36)
- 2009年4月(44)
- 2009年3月(33)
- 2009年2月(33)
- 2009年1月(31)