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ジェフユナイテッド市原・千葉サポーター有志の会のブログです。
4月3日から12日までの間で、ベガルタ仙台が市原臨海競技場と姉崎サッカー場にてキャンプをはることになりました。
ベガルタ仙台の今回の関東キャンプにおける、最初のトレーニング地に私たちジェフが長年使い続けたグラウンドが使われます。
この機会に、ベガルタ仙台に向け、そして今もなお物資が少なくお困りになっている被災地の方々へ向け、この週末のタイミングで被災地支援活動を行いたいと存じます。(支援物資の募集と、横断幕への寄せ書き)
再度のお願いになりますが、皆様のご協力を、お願い致します。
尚、これを行うにあたり、ベガルタ仙台の下部組織スタッフで、現在、支援活動を個人でも実施している内田貴之さん(昨年までのジェフ下部組織スタッフ)に協力、アドバイスをいただきました。
実際に現地で特に足りない物資などについて、伺っています。
【日時】
4月3日(日) 午前11時〜午後3時
【場所】
市原市役所五井会館4階 (五井駅西口徒歩2、3分。以前、オフィシャルショップがあった建物です)
〒290-0081 市原市五井中央西2丁目3番地13
【お願いする物資】
下着各種、靴下(子ども用)、ゴム手袋、軍手、キッチンペーパー、消毒用アルコール、ガムテープ、食器洗い用洗剤、紙オムツ(幼児用、大人用)、歯ブラシ
※衛生面を考慮してパック単位でのご提供をお願いいたします。(新品未使用)
※これ以外の物資は受け付け不可。いわゆる買い占めなどはせず、皆様の倫理観の範囲内でのご購入をお願い致します。
※被災地へ向けたメッセージ横断幕への寄せ書きもお願い致します。
寄せ書きは、再開後最初の公式戦前にも書いていただく予定です。
寄せ書きだけ、書きに来られる方も歓迎致します。
※仕分け、梱包作業をお手伝いしていただける方は前日までにメールを下さい。詳細をお伝え致します。
【お問い合わせ先】
メール:jefsapoyuushi@gmail.com
HP:http://mblg.tv/jefsapoyuushi/
※なお、今回の問い合わせは下記にお願い致します。ベガルタ仙台、ジェフユナイテッド市原・千葉へ問い合わせることはお控えいただきますよう、重ねてお願い申し上げます。
遅くなりましたが、
寒い中にも関わらず、19日・20日の活動に関して、ご賛同・ご協力を頂きまして本当にありがとうございました。
短い受付期間とはなりましたが、多くの方々のご協力のおかげで、沢山の物資を茨城県・千葉県旭市へ届けることができます。
小さなお子様やお年寄りの方まで幅広い年齢層の方から、支援物資の提供、それ以外にはお手伝いなどもしていただきました。
2日間を通して、サポーターのチカラ、人のチカラを感じずにはいられませんでした。
本当にありがとうございました。
また、インターネット上や駅前での告知をしていただいた皆様をはじめ、ジェフの選手・リザーブズの選手・KAIENTAI DOJOの選手・差し入れを持ってきてくださった皆様、配送用に無償でトラックを貸して下さった方、クラブスタッフの皆様方にも重ねて御礼申し上げます。
本日の活動でサポーター有志の会の支援活動が終わったとは思いません。
様々な場所で行われている活動にも出来る範囲での参加をさせて頂きたいと思っています。
一人のチカラが小さくても、それが集まれば大きなパワーになると今回の活動を通じて強く実感させていただきました。
被災地が一日も早く復興することを願います。
なお、千葉県旭市に関しては即効性を有するとのことでしたので本日中に私含め計7名のスタッフと現地へ届けました。(詳しくは前回エントリをご参照ください)
本日21日(月)の14時からは、ジェフユナイテッド市原・千葉の選手会による義援金募集活動が千葉駅で行われます。
翌22日(火)からは千葉県庁にて支援物資を募るようです。今回物資を現地まで持ってこられなかった方も、こちらの方に物資を持ち寄っていただければと思います。
再度、御賛同・御協力を要する際は、本ホームページにて告知・お願いをすることになるかと思います。
一日でも早い復興を祈念して、その際は御賛同いただければ幸いです。
ジェフユナイテッド市原・千葉サポーター有志の会代表
豊川 亮太
2日目、20日の活動報告を致します。
本日は、昨日よりも多い皆さんにユナパまで足を運んでいただき、
約3倍の物資が集まりました。
物資の数を数え、梱包し、まず旭市まで物資を運んで参りました。
皆様のご協力、誠にありがとうございました。
◇2日目に来られた方の総数 217名
◇集まった物資内訳はこちら。
□物資種類、19日分、20日分、総量
(見ずらくてすみません)
◎オムツ新生児用、3、16、計19
◎オムツMサイズ、10、8、計18
◎オムツLサイズ、24、51、計75
◎大人用オムツ、10、62、計72
※単位はパック数
◎粉ミルク、37、100、計137
※単位は缶
◎おしりふき、ウェットティッシュ
240、703、計943
※単位はパック
◎消毒液、81、161、計241
その他、生活用品や医療用品、幼児用品なども預かりました。
数量が確定したあとは、旭市、茨城県といった予定送付先に連絡を入れ、
集まった物資の量と種類を報告。
まずは旭市に向け、
ウェットティッシュや消毒液、それにヒヤリングで「必要である」と報告を受けたその他の物資もトラックに載せて、現地に届けました。
(茨城県などに向けては、このあと配送に移ります)
千葉市から約1時間半で旭市に到着、支援物資がまとめられている場所に荷下ろしをしました。
旭市の方からも「遠いところを、ありがとうございます。昨日のジェフさんといい、非常に感謝しております」とお声をかけていただきました。
旭市では、4カ所の避難所に、いまも500〜600人の方がいらっしゃるそうです。自宅に帰られた方でも、被害を受けて物資が足りない方もいると思います。少しでも、そういった方のチカラになればと思います。
地 域 | 千葉県 |