いくらもない

思い出を必死に反芻してみる

いつも閉まっている

時計屋だ

目だけ瞑るつもりが

寝てしまう

丈の長い

コートを着込んでいる

雪つけて

走っている車があった
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2016年11月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
アーカイブ
自由入力
にほんブログ村 ポエムブログ 自由律俳句へ
にほんブログ村