童貞って恥ずかしいようなイメージがある。


まだ男ではなくて僕ちゃんみたいな扱いを受けているようで。


一方処女の人は貴重な眼差しで「考え方がしっかりしている」的に良いイメージに思われることの方が多い。


童貞は嫌われて処女は好まれる...この差はなんなのだろう...。


それぞれ人生で一度だけの通過点なのにこうも差があるのは不思議だ。


もう少し具体的に


「童貞を失ってから100回以内の経験しかない男は乱暴なことが多いから嫌い」

とか


「処女を失ってから50回くらいの経験しかない女の人は奥ゆかしい人が多いから好きだ」

というような具体性が欲しいのだ。


いや、しかしだからといって童貞から素晴らしいテクニックを発揮する人もいるし、処女で初体験なのに凄まじい腰の動きをする人もいる。


逆に一万回エッチした人でも下手くそな人だってたくさんいる。


だから人間は面白いのだ。

どちらにせよ、自分が陰で

「あの人はSEXが下手くそ」


って言われたらなんか凹む(・ω・)


男は風俗で練習できるけども女の人は風俗無いに等しいし、練習の題材にと浮気なんてしようものならふしだらな女というレッテルを貼られてしまう。


男も女も少し特して少し損してる。


バランスは保たれているという訳か。。。