（いきなりウザイ話スミマセン）




食べてはもどして、またいつもどおりに食べてはこっそりもどして、の繰り返し。

今日（もう昨日か）、かぞくに結婚来ずーっと我慢してたことを言ってしまった。

あなたの子育ては正しかったのかなんて。

子どもを産み育てたこともないくせに。

言ってしまった。

お盆で家族みんながお泊りに来てるのに。

あちこちお墓参り行って、ごはんもいっぱい作らなきゃいけないのに。

みんなが楽しく集まってる最中に。



ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい



わたしがもうちょっと我慢すればよかった。

みんな、色んなこと我慢して頑張ってるのに。



もどしたものと一緒に苦しいことも全部流れてしまえばいい。

ほら、わたしはさ、ずーっとメンヘラ厨二病だからさ。

人から後ろ指さされたりヒソヒソ笑われたりしても全然大丈夫なんだよ。


慣れてるからさ。


仲間はずれも落書きも教科書隠しもドッジボールでボールひとりだけ当てられるのも髪の毛切られるのも上履き捨てられるのも死ねって言われるのもぜーんぶ慣れてたからさ。



だから



ちゃんとした人に偉そうな事を言える立場じゃないんだ。


その育て方は正しかったのですかなんて。

人の親という立場のひとに、とやかく言えることなんて何にもないのに。


アナタガイキテルイミハアルノデスカ。
ワタシガイキテルイミハアルノデスカ。



言ってしまったことはもう取り返せない。

傷つけてしまったかもしれない。

ひとをきずつけてしまったかもしれない。


せいぎせいぎせいぎせいぎせいぎせいぎせいぎせいぎせいぎと言い続けていたら、その中にギセイがあったと誰がが言ってたね。

正しいことが、いつも正しいとは限らないと知っていたはずなのに。




あしたからわたしはどうしたら。