どうしようもなく切なくて、もやもやが晴れそうにないので久しぶりに更新!
ネタバレ注意です!
きゅんきゅんしたくて借りた『新しい靴を買わなくちゃ』ですが…。
観たくなかった。
とてもいい映画だったんですけどね!本当に!
パリの街並みは綺麗だし。向井理はかっこいいし。何より中山美穂が超絶可愛い!あんな可愛いげのある女になりたいものです!
しかしながら後半の中山美穂が切なくてならんのです。あの切なげな笑顔が苦しい。
一緒にいたい。けど別れを思うと切なくて辛い。
離れ離れになるのが分かっているから気持ちを伝えることもできず、そんな勇気もなく…ていうのは完全に私の勝手な想像ですが。
結局2人共、決定的な言葉は伝えずに終わるのです。確実に想い合っているのに。
それらしい言葉、態度はあっても、その一言が最後まで言われない。
ぎゅーっと抱き締めて、向井理は日本へ帰るわけです。
そして数日後。中山美穂のもとに向井理から贈られてきた新しい靴。
壊れてしまった、向井理と出逢うきっかけになった靴から、その靴に履き替えて、中山美穂は外に出ます。それはもう嬉しそうに。
そしてベンチに座る……のですが。
ここがポイントです!
真ん中に座らないのですよ!隣が空いているのです!向井理のスペース!
時折嬉しそうにその靴を眺める中山美穂。そんなエンドロール。
切ない!
切ないっ!!!!
あぁもやもや。
その後2人がどうなるのかは分かりませんが、とにかく切なくて切なくて堪らなかった…。
少しだけ、自分と重なって辛かった。いやウチのは完全片想いですがね。
ああいう態度いけんよ。言わないなら駄目よ。切なすぎるよ!んもうっ!
そういう中途半端な態度が1番傷つくんだからね!
て向井理に思いました。
あぁ…全然吹っ切れない。忘れたいのに、そろそろ大丈夫かなっ!て思うと、夢に出てきたり、連絡来たりなんだり。
残酷だ。
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