これで完成なラフ漫画を長年描き続けてるんですが、一回晒してみます。
まとめて追記に載せます。キャラ説明とあらすじは追記で書きます。
ちなみに2枚目から描き始め、間にページ足したりして最後に1枚目描きました。普段はB5に描くんですが、今回は最近落書きに重宝してる半分に切ったB6サイズになりました。超楽。
顔漫画だとか字が汚いとかコマ割りクソだとかあるけど直さない。ガチのメモ書いてる。
※補足ストーリーを今考えて書きました。
大学生の直也は記憶の欠落がある。高校一年の春から冬までの記憶、世界に存在した記録すらも無い。
戻ってきたとき騒動にはなったが、持ち前の明るさと前向きさで今は平穏に暮らしている。望む望まないに関わらず、記憶を喪失した理由や、その数か月に何があったのか知る術をずっと探していた。
■今日はとある理由で竹を貰いに行くつもりで、講義終わりに知り合いのいる竹林道へ向かっていたはずだったのだが、気が付くと知らない神社の前にいた。神社と分かったのは、小さな社の前に変わった形の狛犬が並んでいたからだった。
広い境内の周りには木が生い茂り、眼下に大きな拝殿の屋根が見えた。触れていた地面と風がひんやりしていた。
腕や顔に擦り傷を作っていて、どこかから落ちたような気がするのだが、竹林道のそばに落ちるような場所があったのだろうか。そもそもここには全く竹が生えていない。どうしてこんな高地の山中にいるのだろう。
彼はこの話の後に記憶を無くした理由を見つけます。ここに書いてあるのはプロットみたいなもんです。
拝殿の前を通ると社務所と書かれた建物が見えた。小窓はすべて閉じられ、おみくじやお守りの販売はされていないようだった。どこも人気がないのに、本殿横の大きな神木にはお供え物がたくさん置かれていた。呆然と神木を眺めていると、社務所から音がして、巫女さんでもなく神職さんでもないような、難しい顔をしたスーツ姿の男が出てきた。スーツ男はこちらに気が付くと、間髪入れずに「どこから入った?」と直也に尋ねた。
直也は答えあぐねて口ごもった。「どこから…というか、ここはどこ…なんでしょうか」
服は汚れて傷だらけ、明らかに様子がおかしく言っていることもしっくりこない直也だったが、男は少しの沈黙の後、素直に神社の名前と住所を答えた。そうしてる間に夏の暑さに耐え切れなくなった男は上着を脱ぎ、社務所の裏に来るよう促した。
メイとテイはマスコットみたいなもんです。話絡んでないので省略。
ふーん お前が何者か ねぇ
爆速で人に気に入られてついでにちょっかい出される率120%の男それが直也
直也の目に見える形で初めて超常現象が発動した瞬間。雷みたいなものが男に直撃。痛いだけで済むらしい。
自分が起こしたことにびっくりして元いた場所に帰るとか色々忘れてる。
この後から直也の記憶を取り戻せ物語が続くんですがどうなるかは決まってるけどどうやるかは決まってない。
下のは完全なるメモ
終わり。めちゃくちゃ話の途中である。
自分で描いた漫画好きなんですけど、話思いついて描いてる瞬間と日を置いて読むときが楽しくて描き直したり清書するくらいなら新しい話描く、というくらいには綺麗に描くことに興味ないです。話がメインで絵が二の次、そら上手くならんわという。
大学生の直也は記憶の欠落がある。高校一年の春から冬までの記憶、世界に存在した記録すらも無い。
戻ってきたとき騒動にはなったが、持ち前の明るさと前向きさで今は平穏に暮らしている。望む望まないに関わらず、記憶を喪失した理由や、その数か月に何があったのか知る術をずっと探していた。
■今日はとある理由で竹を貰いに行くつもりで、講義終わりに知り合いのいる竹林道へ向かっていたはずだったのだが、気が付くと知らない神社の前にいた。神社と分かったのは、小さな社の前に変わった形の狛犬が並んでいたからだった。
広い境内の周りには木が生い茂り、眼下に大きな拝殿の屋根が見えた。触れていた地面と風がひんやりしていた。
腕や顔に擦り傷を作っていて、どこかから落ちたような気がするのだが、竹林道のそばに落ちるような場所があったのだろうか。そもそもここには全く竹が生えていない。どうしてこんな高地の山中にいるのだろう。
彼はこの話の後に記憶を無くした理由を見つけます。ここに書いてあるのはプロットみたいなもんです。
拝殿の前を通ると社務所と書かれた建物が見えた。小窓はすべて閉じられ、おみくじやお守りの販売はされていないようだった。どこも人気がないのに、本殿横の大きな神木にはお供え物がたくさん置かれていた。呆然と神木を眺めていると、社務所から音がして、巫女さんでもなく神職さんでもないような、難しい顔をしたスーツ姿の男が出てきた。スーツ男はこちらに気が付くと、間髪入れずに「どこから入った?」と直也に尋ねた。
直也は答えあぐねて口ごもった。「どこから…というか、ここはどこ…なんでしょうか」
服は汚れて傷だらけ、明らかに様子がおかしく言っていることもしっくりこない直也だったが、男は少しの沈黙の後、素直に神社の名前と住所を答えた。そうしてる間に夏の暑さに耐え切れなくなった男は上着を脱ぎ、社務所の裏に来るよう促した。
メイとテイはマスコットみたいなもんです。話絡んでないので省略。
ふーん お前が何者か ねぇ
爆速で人に気に入られてついでにちょっかい出される率120%の男それが直也
直也の目に見える形で初めて超常現象が発動した瞬間。雷みたいなものが男に直撃。痛いだけで済むらしい。
自分が起こしたことにびっくりして元いた場所に帰るとか色々忘れてる。
この後から直也の記憶を取り戻せ物語が続くんですがどうなるかは決まってるけどどうやるかは決まってない。
下のは完全なるメモ
終わり。めちゃくちゃ話の途中である。
自分で描いた漫画好きなんですけど、話思いついて描いてる瞬間と日を置いて読むときが楽しくて描き直したり清書するくらいなら新しい話描く、というくらいには綺麗に描くことに興味ないです。話がメインで絵が二の次、そら上手くならんわという。
2018-8-10 21:12
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