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あひるの空39巻買いました

あと2週間くらいで今年が終わるなーなんて思ってたら、10日もないことに昨日気付きました。
いつからボクの時間は止まってたのでしょう?
マジでビックリしたよ!
余裕ぶっこいてました。
全然ヤバイわー。
31日までがっつり仕事なのに、大掃除してないわー。
そんで、あひるの空を買いました。
危うく全巻読破しそうになったのを、我慢しました。
39巻のあとがきが意味深すぎて何回も読んで、ようやく作者のあとがきの意味が分かりました。
てか、映像化の話きてたのね。
断ってくれて良かった良かった。
映像化がダメとかじゃなく、まだ終わってない原作を最後をどうやって終わらすかによって、良かったか良くなかったかが変わってくるよね。
正直、マガジンの中ではあひるの空はダイヤのエースやはじめの一歩より有名度は落ちます。
でもボクの中ではスラダンの次に好きなバスケ漫画です。
ちなみに黒バスもがっつり読んでましたが、あれはボクの中ではテニプリと同じ分類です。
テニプリの作者が、テニプリの技について批判?された時に「誰もこの地球上の話だとは言っていない」的なコメントをしていました。
ボクはなるほど!と納得したのです。
そりゃこの地球上ではテニプリの技は人間離れしているから出来るわけがない!
違う惑星の話ね!
昔、ドラエモンでのび太がロケットのボタンを押して、地球だけど全然違う地球に行った話みたいなもんね。と思いました。
(地球に似た星は小学校で足し算引き算、中学校でかけ算、高校でわり算を習う星)
だから人間離れした技を出す黒バスもこの地球上の話ではなく、きっとテニプリと同じ星の人達ね!って思っています。
だってどう考えても色々無理だもの!(批判ではありません!)
あひるの空はリアリティーがあるって言い方は変だけど、人間臭さが滲み出てるの。
誰しもが悩んで壁にぶち当たって挫折して後悔して。
どの漫画でもそうだけど、バスケをやってたからか負ける悔しさも勝った時の嬉しさも共感出来るのです。
だから映像化反対!って訳ではなく、いや…なるべくなら映像化はして欲しくはないけど、映像化の終わりかたで作品が死んでしまう場合もあるわけで。
どうせ映像化するなら原作が終わってからなら、納得するかもしれない。
それが実写でもアニメでも。
まぁ一番やってほしくないのは実写ですがね!
全く無名の若手俳優さん達なら見る気になるかもしれないけど、あんまり見たくはないよね。
ホットロードだって、実写化しなくて良かったのにさ。
イメージが全然違いすぎて腹が立ったよね!
和希はもっとやさぐれてるんだよ?
和希のママはもっと弱い人だよ?
原作を汚さないで!って思ったからね。
アニメ化も結局はイメージの声じゃなかったとかなるんだろうけど。
だから映像化って難しいよね。
原作読んでる人達はすんなり受け入れられないよね。
でもアニメや実写を見た人達が好きになる場合もあるわけで。
ボクだって野崎くんはアニメから入ってはまったしね!
原作ありきの映像化って難しいね。
以上あひるの空39巻を読んだ感想でした。(内容に全然ふれてねーやww)

では皆様、良いお正月を!

泣いても良いですか?

今週は何処のコンビニ行っても、マガジンがなかった。
その意味がわかった。
あひるの空が復活してたー!
読みながら泣きそうになったよ。
ずっと心待ちにしてたんだ。
これは店長とあひるの空談義をしなければ!
表紙を飾ってたのを見て、立ち止まったよね!
あひるの空読んで、はじめの一歩読み忘れたけど。
また毎週楽しみだなー。
あひるの空復活おめでとうございます!

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