話題:今読んでいる本




七年目の脅迫状

親戚から送られてきた本の中の一冊です。昔、おじさんやお兄ちゃんがこれを読んでいる姿を目撃した事を、表紙を見て思い出しました。

作家は岡崎二人さん。競馬絡みのストーリーで、専門用語がビシバシと登場しますが、きちんと説明して下さっているので理解は出来る。

・内容
中央競馬会に脅迫状が届く。ある要求を受け入れなければ馬が伝貧の犠牲になると犯人は言う。果たして犯人を捕まえる事が出来るのか?

専門用語は多々登場しますが、すらすらと読めます。今の所はなかなか面白いですね。
因みにこの本は主に早朝の出勤前に読んでいます。本ばかりにかまけると、他が疎かになるのでその対応策ですな。




ハサミ男

物凄いインパクトのあるタイトルに惹かれて購入。

作家は殊能将之さん。

・内容
久方ぶりに殺人を犯そうと、事前に調査してまで狙いを定めた相手が自分ではない何者かによって殺害された。しかもハサミ男に倣った殺害方法で。


読み始めて三週間が経過したにも関わらず、まだ158ページ目なんです。まあ、歯医者での待ち時間に読んでいるものなので仕方ないのですが。

感想としましては……取り敢えず登場人物をまだ把握しきっていません……これは感想か?(笑)