こんにちは、茜です。ゴールデンウィークも残り1日に迫りましたね。そろそろ休みに体が慣れてきたところなんですが…。



では、今日は話題書きしますよ!じゃじゃん☆

話題:"文学少女"シリーズ



一応、絵を書きました。いい色が出ないためファンの方には申し訳ないものになっております…。本当にすいませんm(。。)mっっ


昨日、劇場版「文学少女」を見てきました。お兄ちゃんとお母さんと。
しっかり、ポップコーンとジュース抱えて観ましたよ(^‐^)


感想。見に行ってよかったです。確かに、あの何冊もの小説を映画1本に収めようとするのには無理があって、辻褄が合わなかったり、原作を読んでる側としては大切なとこが抜けてたりしてがっかりする面もありました。でも、思ったよりも声優さんの声があってたり、絵がよかったりで見る価値は十分にあるものになっていると思います。


映画宣伝用の絵ってあるじゃないですか?確かポスターの絵と同じだったと思うんですけど。原作の絵がすんごーく好きな私にとっては、目がちょっと大きいーとか色をベタ塗りすぎーとか思った訳なんですがね、本編見てみたらほとんど気にならなくて、総合的に綺麗な絵でしたよ(^0^)/
声も心葉君は女の人がいいと思ってたんですけど(甲斐田さんとか?)、悪くなかったです。美羽が平野さんなのは知らなかったので、ナイスキャスティングでした。


そういえば、ななせちゃんが水樹さんだったので、終わって出ようとした時に前を歩いてたオタク男子が「水樹奈々と平野綾の喧嘩が見れるとは」って話してました(笑)




少しでも興味のある人は見るべきですよ☆原作読んでない人が見てどう思うかはちょっと計りかねるんですが、多分大丈夫だと思います。原作読んでてズレが許せる人も見た方がいいです。
原作で心葉君が「映画化やドラマ化の話が来たけど断った。どんな女優でもあの人の声は再現できないから」みたいな事を言ってたじゃないですか?だから正直、映画化反対の気持ちもあったんですけどね。確かに、遠子先輩の声は実際のところ再現できなかったです。しかし、それは読んでる人それぞれが心の中であてるもので正解なんてありません。そのイメージを崩さないで、違うと思いながら膨らませる手助けができたところで成功なんじゃないでしょうか。







タイトルは文学少女の推理する時の決め台詞で。では、この辺で。さようなら。