ピーターパンのお話。
大っぴらにしてないから、唯一親友しか知らないこのブログでシェア。
珍しく、みんなと挨拶をするとき、いつもは握手をする彼に、いつもの通り握手をしようと手を差し出したら、
『ハグしよう!』
って言って、ハグしてくれました。
今まで押し込めてきた、いろんな思いがあって、それが赦された気がして安心した。
彼からハグをしてくれたのは、多分10ヶ月ぶり。
そのあと、初めてピーターパンがご飯に誘ってくれました。
いろんな話をしたけれど、彼はわたしに、
『ちょこに謝らなきゃいけないことがある。ぼくは、ちょこが怖かった。こんな風にすぐに女性と関係を築いて仲良くなることをしてこなかったから。もっと早くコーヒーに誘うべきだったのに、待たせてごめん。』
って。
わたし、なんて返したらいいかわかんなくなっちゃった。
そのあと、これからもっとわたしと時間を過ごしたいって言ってくれて。
デボーションのシェアの時間を一緒に取ろう、一緒に過ごす時間をこれから作ろう!って提案してくれて…
毎週日曜日、みんなと一緒にデボーションのシェアをする時間を取ることになりそう。
夢みたいで不思議な感じ。
神様の計画は、意外性がありすぎる。
話題:あなたに出会えてよかった
たくさん待たせてごめんね、って言われて泣くかと思った。
その言葉を伝えるのにどれだけ悩んで、どんな想いを込めて言ってくれたんだろう?って。
きっと、彼のママとすごく仲良くなれたことも大きかったんじゃないかな、って思うけど。
初めて出会ってから1年、ようやく彼とちゃんと向かい合えた気がするよ。
神様の御心が、彼だったら嬉しいなあ…ってやっぱり思ってしまう。
もし彼がパートナーだったら、乗り越えなきゃいけない壁は高いけどね。