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観たい映画


マリ―アントワネット(2006)
オペラ座の怪人(2004)
スラムドッグミリオネア(2008)
ソーシャルネットワーク(2010)

が観てみたいな―と思っていたのですが、家の近くのファミブになかった…。

できれば、戦争もの、ラブコメ、魔法ものは避けたい気分です。
好きなんですが、今求めてる物はなんかもっと落ち着いたもの!

できればホラーとかサスペンス、マフィアもやだ…って言ったらもうないですよね…。
何が観たいのか、よくわからないので消去法で考えてみました。

それ以外って言ったら、ヒューマンドラマ…か…?
あ、あと25日から放映される「虎と漂流…」も観たいんですー。
そっか、実話とか歴史みたいな映画がみたいのかも!

その線で探してみます。

英国王のスピーチみたよ!



すっごくよかったよー!

舞台は第二次世界大戦直前のイギリスなんですが、主人公のジョージさんが吃音(どもり)のある方なのです。彼はイギリスの王子さまで、王様はもう床に伏していまして、おにーさん(次期王様)が不倫愛に溺れていて、とにかくこの吃音を治さなくてはとがんばっていました。でも、ぜんぜん治らなくて絶望してたんですね。そんなときにローグさんという言語治療専門屋さん(ヤブと有名)を紹介されて…というお話なんです。ヘタな説明ですみません。



ここから少しネタばれなんですが、



結局おにーさんは愛に生きることにして、ジョージさんが王様になったんですが、…そりゃぁ、地獄ですよ。
吃音でしゃべるのってすっごい苦痛だと思うんですが、職業(?)柄しゃべりは必要ですし、そのころはもうラジオもテレビもありますから…
しゃべらざるおえないし、失敗すれば国民は失望するかもしれないし、恥ずかしいし。

そして、「宣戦布告なんてできないよー!」と頭を抱えていた場面を見ると、たしかに王様も人ですからこういう苦悩もあったんだろうな、と自国はこの戦争の敗戦国であることも考え、複雑な心境で観ておりました。

最後自信をつけて、立派な王になった彼を見たら、私も頑張ろうと思いました。


あ、今ウィキペディア先生を見てわかったんですが、監督はイギリスとオーストラリア、二つ国籍を持ってるみたいです。作品の中で出てくる言語療法士のローグさんがオーストラリア出身だったので、「おーなるほど…」と思って載せてしまいました。

英国王のスピーチとドラゴンタトゥーの女

借りてきました。
英国王のスピーチは私のハマったレ・ミゼラブルのトム・フーパー監督がアカデミーを受賞した作品らしいので期待しております。

ドラゴンタトゥーの女はちょっと前に宣伝してたとき、気になっていたので借りてみました。おもしろそうな気がする。

ジェーンエア



借りてきてみました。
淡々と物語が進んでいくんですが、ジェーンさんのかざりけのない率直な言葉や実直さに魅せられた作品でした。気高くて自立した美しい人です。

着ているものも音楽も派手さのない作品ですが、心の移り変わりっておもしろい…

百均で買ったボート





これ、なかなかいいでしょ!釣った魚をここに乗せるんだよ。

100均のお風呂で使うおもちゃの品ぞろえには驚きですよ〜
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