話題:大学
テスト前になって「人脈」ってのも大事だなと痛感。
今日、前の席に座っていた子が、「○○って授業の過去問もらった〜」みたいな話をしているのを聞て改めて感じたわ。
「誠実さ・真摯さがない」とか「そういうのよくない自分のためにならない」って思っていたけど、「人脈」をつくる作業もそれなりに大変なわけで、そういった努力の対価としてそういうものが得られるなら、私が感じる「複雑な感情・ねたみ」ってずれてるよね。
つまり、「人脈づくり」を正当な努力と認めてないから。
あれさね。結局のところ、大方「人脈をつくる」努力をするのか、「地道に勉強」するのかの二択があって、どっちも努力している。だから、結果につながる。
ただ、どちらが自分にあった努力なのかを見極めることは重要だろうな〜。
そんで、「私は?」って考えてみたんですが、やっぱり私は「地道に勉強」の方が性にあっているのでしょうな。
人脈つくるのって、結構しんどい。少なくとも決して人の感情に対して敏感ではない私には。友達づくりとは違うと思うけどね。
大学生の人脈で思いつくのは、「サークル」関連でしょうかやっぱし。そうなるとものによるけど、人付き合いが多くなって出費がかさむじゃないですか。それを「初期投資」と捉えてもいいんだけど、それに投資できるほどお金がない!
「授業中」ってのもありだけど、「過去問を持っている先輩と知り合いの人」となかよくなる必要性がある。そういう人を探すのもひと苦労。
だから、まぁこの時期だし少なくとも今のところは「地道に頑張る」って選択肢をとるのがベストかな〜。
しかし、そう考えているのに、なぜ「過去問をもらえる人」に対して複雑な感情を抱いたのか。
たぶんそれは、最近自分の体調やら精神やらがうまくコントロールできなくてあんまし頑張れてないからではないかと。
そういう「自分の不甲斐なさ」を「要領のいい人はいいよね」みたいなねたみにすり替えて、やり過ごしていたのではと思います。
しかしね、そういう時間はやっぱし無意味だった。
そもそもどういう形であれ、やっぱしなんらかの努力をしなきゃ結果はでないし、仮に棚ぼた式に結果に結び付いたとしても、継続はできないよね。
だからどういう形であれ、なんらかの結果に結び付くなら、やっぱし「努力したこと」になるのかな。う〜んここは断言できないけどね。
ま!何がいいたいのか、といえば人と比較して一喜一憂している時間があったら、なんらかの活動をしようぜ自分!ってことでしょうか。
そんでそのための指南本として、ドラッカーのマネジメントを借りたんだけど、難しかったので宝島社からでているこの本を買ってしまいました(*^^)v
出来るだけたくさんのことを吸収したい。
ここ一週間、ちょっとネガティブモードで疲れ果てていたけど、こういうことを考える時間が出来たことはよかったなぁ。
とりあえず今から、もう一度課題の計画と目標を設定してみます。効率よくやんないと、絶対に無理だとわかったので……。
それではおやすみなさい!